9月17日(月) 18時~に大分・別府ビーコンプラザ で行われるビッグマッチ、『DESTRUCTION in BEPPU』の全カードが決定した。
■『DESTRUCTION in BEPPU』
9月17日(月・祝) 18時~大分・別府ビーコンプラザ
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■遺恨再燃! メインで、内藤哲也vs鈴木みのるがスペシャルシングルマッチ!
メイン(第9試合)は遺恨深まる内藤哲也と鈴木みのるによるスペシャルシングルマッチ。
両者は8.12武道館での8人タッグで激突。鈴木は試合終了のゴング後も内藤を執拗にいたぶり、バックステージでは「内藤、よそ見してんじゃねえよ。テメーとの決着はこれっぽっちもついてねえんだよ。プロレス界の王が貴様のことを許すとでも思ったか? ただの一度も貴様のことを認めたこともないし、貴様のことを許したこともない」と鬼気迫る表情でコメント。今年の4.29熊本で、自身からIWGPインターコンチのベルトを奪った内藤に対して怨念を全開にした。
そのインターコンチを6.9大阪城でクリス・ジェリコに敗れ、手放した内藤は「宝物集めが大好きな“王さま”。あなたがいう宝物、オレは持ってないよ? なのに、なんで来るの? もしかして宝物以上の輝きをオレが放っていることに王様気づいてしまったのかな(ニヤリ)。でも、残念ながらさ、オレは王さまに興味ないんだよね」と嘲笑。
そして「オレは同じ鈴木軍だったら(『G1』公式戦で負けた)ザック・セイバーとやりたいかな。ザックのほうが数段いいレスラーでしょ。まあ、王さまがなんてコメントしたか知らないけど、オレにかまってほしいんだろ? かまってほしいならオレを振り向かせてみろよ」と挑発的なメッセージを残した。
怒りを燃やす“プロレス王”と、余裕の姿勢を崩さない“制御不能なカリスマ”による刺激的な一騎打ちは、ただでは終わらぬ危険な遭遇となるのは必至だ。
■“『G1』に出れなかった男”タイチが、後藤のNEVER無差別級王座に再び挑戦!
セミ(第8試合)では、NEVER無差別級王者の後藤洋央紀が、鈴木軍のタイチを相手に二度目の防衛戦。
タイチは8.12武道館で飯塚高史とタッグを組み、後藤&YOSHI-HASHI組と対峙。YOSHI-HASHIをタイチ式ラストライドで仕留めると、さらにマイクスタンドで相手チームを暴行。そして試合後に「YOSHI-HASHI、『G1 CLIMAX』に出れなかった男に負けた気分はどうだ? オマエらは『G1』出てエラそうなツラして。俺はテメーらのせいで、落選させられたんだよ!」と恨みつらみを爆発。
さらに「後藤、持ってるよな? あるのか、ねえのかわかんねえベルト。後藤よ、『G1』に出れなかった男、その挑戦受けてみるか? 受けろよ、雑魚の挑戦だから。オマエは優しいからな、受けてくれよ! ハハハハハ!」と狂気じみた笑いを見せた。
一方の後藤は「タイチよ、相変わらず小ずるいな! 俺とやりたいって? いつでもいいよ。一つだけ言っとくよ、オマエがなぜ『G1 CLIMAX』に出られなかったか、この俺が教えてやる!」と、貫禄たっぷりに迎撃を宣言。
両者は6.9大阪城でマイケル・エルガンを含めた3WAYでのNEVER王座戦で激突。そのときは三つ巴の混戦の末、エルガンがタイチを下しているが、今回は1vs1の直接対決。
『G1』に出場できなかったタイチが、NEVERのベルトをつかんでヘビー戦士として一気に躍進するか? それとも荒武者・後藤が無法者・タイチの首を討ち取るか?
■セミ前で棚橋とオカダが8人タッグで激突! 第5試合で、ベストフレンズとK.E.Sがタッグ激突!
第7試合では、今シリーズ最終戦の9.23神戸での東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦の前哨戦として、権利証保持者の棚橋弘至とチャレンジャーのオカダ・カズチカが、それぞれ真壁刀義&本間朋晃&ジュース・ロビンソン、矢野通&YOSHI-HASHI&ジェイ・ホワイトとカルテットを組んで激突。
棚橋とオカダはもちろん、いずれのマッチアップも興味深い8人タッグだが、CHAOSの中で孤立しつつあるジェイの動きも気になるところだ。
第5試合では、ベストフレンズ(バレッタ&チャッキーT)とK・E・S(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)による一戦が実現。この対決は9.23神戸でも組まれており、昨年の『WORLD TAG LEAGUE』以来の揃い踏みとなるベストフレンズと、これまで数々の実績を誇る強豪K・E・Sによる“二番勝負”は、今後のタッグ戦線の行方を占うものとなりそうだ。
第3試合では、今回が新日本のシリーズには初のフル参戦となるKAIENTAI DOJOの吉田綾斗が、鈴木軍の飯塚高志にチャレンジ。『LION’S GATE』ではヤングライオンと切磋琢磨し、胸を借りた永田裕志からも高い評価を得た吉田は、百戦錬磨の狂乱ファイターを相手にどんな戦いぶりを見せるのか?
■『Road to DESTRUCTION』
9月5日(水) 18時~愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
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9月7日(金) 18時30分~東京・後楽園ホール
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9月8日(土) 18時30分~東京・後楽園ホール
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9月9日(日) 17時~千葉・東金アリーナ Blue Justice Ⅷ~青義健在~
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※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。
9月11日(火) 18時30分~三重・四日市市中央緑地第2体育館
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9月12日(水) 18時30分~京都・京都市体育館(ハンナリーズアリーナ)
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9月13日(木) 19時~大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ(丸善インテックアリーナ大阪)
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■『DESTRUCTION in HIROSHIMA』
9月15日(土) 18時~広島・広島サンプラザホール
※開始時間は当初発表の「17:00」から「18:00」に変更となりました。
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※「ロイヤルシート」はファンクラブ先行及びローソンチケット先行にて完売となりました。一般発売でのお取り扱いはございません。
■『Road to DESTRUCTION』
9月16日(日) 18時~山口・海峡メッセ下関
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■『DESTRUCTION in BEPPU』
9月17日(月・祝) 18時~大分・別府ビーコンプラザ
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■『Road to DESTRUCTION』
9月18日(火) 19時~熊本・グランメッセ熊本
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9月20日(木) 18時30分~山口・バタフライアリーナ(柳井市体育館)
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9月21日(金) 19時~愛媛・西条市総合体育館
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■『DESTRUCTION in KOBE』
9月23日(日) 16時~兵庫・神戸ワールド記念ホール
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※「ロイヤルシート」は完売となりました