7月13日(金)明治記念館にて『戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』前日記者会見がおこなわれ、全出場選手が出席した。
■Aブロック選手のコメント
・棚橋弘至選手のコメント
「“100年に一人の逸材”棚橋です。今回の『G1』で17年連続17回目の出場ということは、高校野球、夏の甲子園に出る高校球児たちが生まれた時から『G1』に出てる。感慨深いものがあります。で、ライバルが誰とか、注目選手は誰とか、もう17回も出てると特に挙げる必要もないかなと。けど、しいて大きな流れ、いまのマット上の流れに抗うという意味で、ライバルは新日本プロレス。注目選手は棚橋。ちょっくら、優勝してきます」
・真壁刀義選手のコメント
「新日本プロレスの真壁です。そして、毎回毎回この壇上にあがって、『G1』についての抱負とかぬかしってけど、俺がこの1年通してすごく見えてきたもの。また、下の若ぇヤツらがすげー台頭してきてること。自分たちの時代を創ってる。それをすごいわかってる。それと同時に、首都圏の客入りもすごい。そして、地方も新日本プロレスを求めてる。ものすごいお客さんが来てくれている。それでこそ、『まだまだ上にいかなきゃいけねーな』っていう風に、俺個人でもすげー思ってます。だからこそ、これはなんだろうね? この俺から言えることはさ、俺が新日本プロレスで誰よりも有名なのはわかってる、テメェで。道ばた歩いたって、いろんな人から声をかけられる。そんなことはわかってる。だけどよ、俺、基本的に新日本プロレスのプロレスラーだからよ。だからこそ、年に一回のこの『G1 CLIMAX』楽しみでしょうがねぇ。ここに来て、重しにかかってたものがサーッと溶けてよ、すげー肩が軽くなったというか、そんな感じで毎試合挑めるようになって来てんだよね。それがまた自分の中で『どうなのかな?』って迷うところもあれば、それと同時に、『やっぱりこう来たか』って俺も思ってるから。ノリに乗ってるところはある。だからこそ、『G1 CLIMAX』地方会場、首都圏の試合、1試合とも見逃すんじゃねぇ。観てる観客たちに言いたいよね。すげー試合すっから。もちろん、この俺も観客がぐうの音も出ねぇぐらいすげー試合を見せますから。とりあえずさ、俺、毎回何度も言うけどさ、『G1 CLIMAX』に出ていい試合します。健闘します。そんなことはどうだっていいんだよ。出るからには優勝しか考えてねぇ。何が起こるかわからねぇ。それが『G1 CLIMAX』だ。俺はそういう風に思ってるから。とりあえずさ、すげーもん見せてやる。以上です」
・マイケル・エルガン選手のコメント
「今年で4回連続の『G1 CLIMAX』出場となった。今日、この記者会見の前に、2015年初参戦の時と同じような緊張感と、ワクワクするこの高揚感を思い出しながら目が覚めた。この『G1 CLIMAX』では19人の世界最高峰のレスラーたちがリングの上で闘いを繰り広げます。この世界最大の舞台である『G1 CLIMAX』Aブロックを勝ち抜くということだけでも、簡単ではないことはたしかです。しかし、優勝すること、そして最高の試合を見せることは約束できます。自分の最高の状態を出すために、ほかの対戦相手も必ず最高の状態で挑んで来てくれると思います」
・オカダ・カズチカ選手のコメント
「ケニーに負けて、ノーコメントでコスチュームを変えて、入場曲もイジって、『なにか変わろう、変わろう』と思っていたんですけど、何も変わっていません。前のただ強くてカッコいいオカダ・カズチカと、何も変わることができませんでした。とりあえず、日本をワールドカップの次は『G1』で盛り上げて、今年の夏は笑顔でいきたいと思います」
・ジェイ・ホワイト選手のコメント
「『G1 CLIMAX』についての自分の想いを述べる前に、一つ言っておきたいことがある。IWGP USヘビー級のベルトを俺は盗まれたと思っている。関係者もまわりで観ていた人たちもこれで良かったのか? そして、まず一つ言いたいことがある。それは試合中に英語のコメンタリーの一人がリングに乱入してくることがあった。あれもどうかと思う。そして、ジュース・ロビンソンはあの試合中に使ってはいけないはずの左手をつかったはずだ。で、記憶は定かではなかったので、試合のあともしっかりと映像を観させてもらったが、あの試合でジュースは使ったら失格になるはずの左手で自分を殴った。なのに、このベルトがいま自分の手元にないというのはどういうことなのだろうか。どうしてジュースは失格にならなかったのか。そして、どうしてあのようなルール違反を新日本プロレスという団体が許したのか、これをここで問いたいが、この答えを自分に明確に示してくれることはないということもわかっている。ということで、『G1』に移りたい。いま、すごくプレッシャーも感じていると同時に光栄で高揚していて、身体も心もすべてをリングの中に捧げて素晴らしい試合をすること。そして、その試合をファンに喜んでもらうこと。そこにすべてを注ぎたいと思う。みんなが幸せな気分になって会場をあとにしてくれることを願う。なんて言うとでも思ったか? そんなことはどうでもいい。ファンが嬉しかろうが、どういう気持ちで帰ろうが、自分には関係ない。むしろ、ガッカリして、そして怒りを覚えて帰ってくれた方が自分にとってはいい。この『G1』、そしてこの2018年は俺の一年だと思っている。また明日(※会見場をあとにした)」
・EVIL選手のコメント
「『G1 CLIMAX』優勝者は、東京ドームのメインの権利証の獲得だよな? 東京ドームのメインに立つということは、このリングを制するうえで最も重要なことだ。『G1』を制するということは、俺はそこも考えている。俺は俺自身、EVILの力を誰よりも信じている。新しい風景をみせることができるのは、この俺しかいない。そして、去年言ったEVIL、SANADAこそがいま、そしてこれからの新日本の姿となる。これは仲間とか関係ない。俺の本音だ。だから、決勝に上がって来い。そのうえで『G1 CLIMAX』を制し、権利証を獲得した暁にはたった一人、たった一人、闘いたい相手でいる。そ……れ……は……(振り返り内藤哲也に視線を送る)This is EVIL.Everything is EVIL.すべては……EVILだ!」
・YOSHI-HASHI選手のコメント
「この『G1 CLIMAX』っていうのは、俺自身、すごい特別な想いもあって、今年で3年連続の出場になるけど、『頑張る』とかそういう次元じゃなくて、一発勝負じゃないこのリーグ戦。どの試合も俺はチャンスがあると思ってるから。必ず、勝ちを一つずつ拾っていって、俺はこの『G1』という最高の舞台で、最高の結果を残したいです。そして、俺自身が出るこの『G1』、いろんな意見があると思うけど、そういったものをすべて覆して、俺は今年の『G1』、必ずものにしてみせます」
・バッドラック・ファレ選手のコメント
「フ●ック・ゼム!」
・ハングマン・ペイジ選手のコメント
「ファレ、いまの一言はなんだ! その言葉は俺に言ってるのか? それともBULLET CLUBに言ってるのか? それともケニーに言ってるのか? 誰にどういう気持ちを持ってあの言葉を発したのか、明日確かめてやる。『G1 CLIMAX』への出場、今回初めてということで、クッソ興奮している。俺は俺であり、Cody、ヤングバックスの友達、BULLET CLUBの一員、ただそれだけではないことを、このトーナメントで証明してやる」
・鈴木みのる選手のコメント
「あぁ、どいつもコイツもうるせーな。プロレスの王様を自分で名乗ってる。フッ、俺が手にする宝はあと2つ。G1 CLIMAX、そして、ケニーが持ってるそのIWGP。これで日本のプロレス完全制圧だ。へっ、待っとけ」
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』
7月14日(土) 18:30~ 東京・大田区総合体育館<開幕戦>
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※「ロイヤルシート」「アリーナ席」「2FスタンドB」「2FスタンドC」は完売となりました。
※「1FスタンドA」は残わずかとなりました。
※前売券の取り扱いは「ローソンチケット」のみで7月12日(木)までとなります。
7月15日(日) 15:00~ 東京・大田区総合体育館
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※「1FスタンドA」は残りわずかとなりました。
※前売券の取り扱いは「ローソンチケット」「チケットぴあ」「イープラス」にて7月12日(木)までとなります。
7月16日(月) 18:00~ 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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※「ロイヤルシート」はファンクラブ先行にて完売となりました。ローソンチケット先行及び一般発売でのお取り扱いはございません。
※「アリーナ席」「アリーナスタンドA」「アリーナスタンドB」は完売となりました。
7月19日(木) 18:30~ 東京・後楽園ホール
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※「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※当日券は「立見」のみ16:00より発売いたします。今大会の当日券はお一人様最大2枚までの販売とさせていただきます。
7月20日(金) 18:30~ 東京・後楽園ホール
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※「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※当日券は「立見」のみ16:00より発売いたします。今大会の当日券はお一人様最大2枚までの販売とさせていただきます。
7月21日(土) 18:30~ 東京・後楽園ホール
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※「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」は完売となりました。一般発売(各プレイガイド)でのお取り扱いはございません。
※当日券は立見のみ16時より発売いたします。お一人様最大2枚までの販売とさせていただきます。
7月22日(日) 16:30~ 東京・エスフォルタアリーナ八王子
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※「アリーナA席」「2階指定席A」は残りわずかとなりました。
7月26日(木) 18:30~ 新潟・アオーレ長岡
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7月27日(金) 18:30~ 静岡・アクトシティ浜松
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7月28日(土) 18:00~ 愛知・愛知県体育館
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※「ロイヤルシート」「SS席」「特別リングサイド」は完売となりました。
※「2階特別席」「2階指定A席」は残りわずかとなりました。
7月30日(月) 19:00~ 香川・高松市総合体育館・第1競技場
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
8月1日(水) 18:30~ 鹿児島・鹿児島アリーナ
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「1Fひな壇A」は残り僅かとなりました。
8月2日(木) 18:30~ 福岡・福岡市民体育館
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※「ロイヤルシート」はファンクラブ先行にて完売となりました。ローソンチケット先行及び一般発売でのお取り扱いはございません。
※「アリーナ席」は完売となりました。
※「ひな壇指定席」は残りわずかとなりました。
8月4日(土) 17:00~ 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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※「ロイヤルシート」「1階ひな壇A」「1階ひな壇B」「2階特別席」は完売となりました。
※「1階アリーナ」「2階指定席B」は残り僅かとなりました。
8月5日(日) 15:00~ 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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※「ロイヤルシート」「1階ひな壇A」「1階ひな壇B」は完売となりました。
※「1階アリーナ」「2階特別席」は残り僅かとなりました。
8月8日(水) 18:30~ 神奈川・横浜文化体育館
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※「SS席」は完売となりました。
※「アリーナB席」「2階指定A席」は残りわずかとなりました。
8月10日(金) 18:30~ 東京・日本武道館
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※「ロイヤルシート」はファンクラブ先行にて完売となりました。ローソンチケット先行及び一般発売でのお取り扱いはございません。
8月11日(土) 18:30~ 東京・日本武道館
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※「ロイヤルシート」はファンクラブ先行にて完売となりました。ローソンチケット先行及び一般発売でのお取り扱いはございません。
※「アリーナ」「1Fスタンド」は残り僅かとなりました。
8月12日(日) 15:00~ 東京・日本武道館 <優勝決定戦>
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※「2FスタンドA」「2FスタンドB」は残り僅かとなりました。
※8月12日(日)日本武道館の一般発売は「ローソンチケット」のみのお取り扱いとなります。
当初販売を予定しておりました「闘魂SHOP先行」やローソンチケット以外のプレイガイドでは発売がございません。何卒ご了承ください。