Team NJPW会員の皆様へ
いつも新日本プロレスへのご声援ありがとうございます。
このたび、新日本プロレスオフィシャルファンクラブ Team NJPWの会員規約を一部改定しましたのでお知らせいたします。
2018年7月6日付の改定内容は以下の通りです。
第2条(会員)
第5項
末尾に以下の文章を追加しました。
「会員は自己の責任と負担においてインターネット接続環境およびそのために必要な通信機器をご用意ください。」
第11項
改定前
「未成年者は、入会申込みにあたり親権者の承諾を得なければならないものとし、入会申込みをした時点で、親権者の承諾を得たものとみなします。」
改定後
「未成年者は、入会申込みにあたり親権者の承諾を得なければならないものとします。」
第12項
以下の全文を削除しました。
「当会は、本規約を予告なく改定することがあります。改定された本規約については、当会より告知されるものとし閲覧可能となった時点から効力を有するものとします。」
第5条(会員資格の喪失)
第2項第3号
以下の全文を削除しました。
「会員もしくは入会申込みをした者が、各条件を満たしている場合でも、会員を退会処分とする場合があります。」
第3項
改定前
「会員が資格を喪失した場合、理由の如何を問わず、支払い済みの入会金および年会費、申込み手数料およびそれらにかかる消費税相当額等の返還はできません。また、強制退会処分の時点で購入申込みもしくは既に代金の支払われたチケットがあった場合、そのチケットでの入場の権利が無効となり、支払われた代金は、返還されないものとします。また、退会処分とされた会員は、賠償請求等の一切の権利行使ができません。」
改定後
「会員が、本規約第5条2項に基づく強制退会処分により会員資格を喪失した場合には、支払い済みの入会金および年会費、申込み手数料およびそれらにかかる消費税相当額等の返還はできません。また、強制退会処分の時点で購入申込みもしくは既に代金の支払われたチケットがあった場合、そのチケットでの入場の権利が無効となり、支払われた代金は、返還されないものとします。」
第6条(免責)
第1項
改定前
「「レスラー」および当社は、当会のサービスに関し、如何なる責任も負わないものとします。」
改定後
「「レスラー」および当社は、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、当会のサービスに関し、如何なる責任も負わないものとします。また、何らかの事由により当社が当会による会員特典や情報提供に関連して会員に対して損害賠償責任を負う場合、当社は、当社に故意または重過失が存する場合を除き、当該会員が当該契約年度における当会のサービスの対価として支払った年会費の総額を限度として賠償責任を負うものとします。」
第10条(サービスの変更・廃止)
第2項
改定前
「サービス終了によって会員または第三者の被った損失や損害について、その内容、態様の如何に係わらず、当社は一切の責任を負いません。」
改定後
「サービス終了によって会員または第三者の被った損失や損害について、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、その内容、態様の如何に係わらず、当社は一切の責任を負いません。」
第11条(本規約の改定)
第1項
改定前
「当社は、本規約を任意に改定できるものとし、また、当社において本規約を補充する規約(以下「補充規約」といいます)を定めることができます。本規約の改定または補充は、改定後の本規約または補充規約を当社所定のサイトに掲示したときにその効力を生じるものとします。この場合、会員は、改定後の規約および補充規約に従うものといたします。」
改定後
「当社は、本規約を任意に改定できるものとし、また、当社において本規約を補充する規約(以下「補充規約」といいます)を定めることができます。この場合、当社は、相当な予告期間をおいて、改定後の本規約または補充規約の内容および効力発生時期を、会員に通知または当社所定のサイトに掲示することにより周知するものとします。」
第2項として以下の条項を新設しました。
「当社が適切に前項の周知を行った場合には、会員の知・不知にかかわらず、改定後の本規約または補充規約が適用されるものとします。」
第3項として以下の条項を新設しました。
「会員は、改定後の本規約または補充規約に不服があるときは、前項の予告期間中に、その事由を明らかにした上で中途退会を申し入れることができるものとし、当社はこれに誠実に対応するものとします。」
以上、会員規約はこちらからご確認下さい。
今後とも、新日本プロレスへの変わらぬご声援をよろしくお願い申し上げます。
新日本プロレスオフィシャルファンクラブ Team NJPW