現地時間7月7日(土)におこなわれる『BanG Dream! Girls Band Party! Presents G1 SPECIAL IN SAN FRANCISCO』サンフランシスコ大会の全カードが決定した。
■『BanG Dream! Girls Band Party! Presents G1 SPECIAL IN SAN FRANCISCO』
現地時間・2018年7月7日(土)15時30分開場、17時試合開始
会場:COW PALACE
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※日本でのチケット販売の予定はございません。
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■メインはIWGPヘビー級選手権・ケニーvs Cody!セミはIWGP USヘビー級選手権・ジェイvsジュース!
既報済のケニー・オメガvs CodyによるIWGPヘビー級選手権試合がメインイベントに決定。
BULLET CLUB内紛の中心人物である両選手が、サンフランシスコ大会で“決着戦”を迎えるのか? その結末を見逃すな!
さらに、既報済のジェイ・ホワイトvsジュース・ロビンソンによるIWGP USヘビー級選手権試合がセミファイナルに決定。
6.18後楽園の試合後、ジェイはジュースの左手にパイプ椅子を振り下ろし、「第五中手骨骨折」の負傷に追い込んだ。
しかし、ジュースは現在おこなわれている『KIZUNA ROAD 2018』全戦に、左手にギプスを装着して強行出場中。
窮地に立たされたチャレンジャーは、6.20いわきの試合後「自分でも何をするかわからなくなってきてる。ジェイ、いつまでもキレイな顔でいられると思うなよ」と自身の暴走を予告。
かつての盟友対決から、ドロ沼の遺恨対決の様相を呈してきたジェイvsジュースの一戦。はたして、USヘビー級王座戦の行方は?
■IWGPジュニアヘビー級選手権は、王者・高橋ヒロムが“逆指名”したドラゴン・リーと一騎打ち!
第7試合のIWGPジュニアヘビー級選手権試合は、高橋ヒロムvsドラゴン・リーに決定した。
両者は、今年の『BEST OF THE SUPER Jr. 25』5.25大阪の公式戦で対戦。この試合は両選手が序盤からアクセル全開で壮絶ファイトを展開したが、最後は粘るヒロムをリーが必殺のドラゴンドライバーでマットに沈めて勝利した。
一方のヒロムは、その後の『SUPER Jr.』で快進撃をみせ初優勝を飾ると、その勢いのまま6.9大阪城ホールでIWGPジュニアヘビー級王座も戴冠。
6.18後楽園でエル・デスペラードとの大激闘を制し初防衛に成功したヒロムは、「俺の方から指名させてもらうよ。ドラゴン・リー! 俺と遊ぼうよ」とバックステージでリーを次期挑戦者に逆指名した。
メキシコ時代から数々の名勝負を繰り広げてきた運命のライバル同士が、サンフランシスコの大舞台で、いったいどんな闘いを見せつけるのか?
■第6試合では、オカダvs内藤がタッグマッチで激突! 第5試合は、ヤングバックスvsEVIL&SANADAのリマッチが実現!
第6試合は、既報カードのオカダ・カズチカ&ウィル・オスプレイvs内藤哲也&BUSHIがスペシャルタッグマッチとしてラインナップ。オカダvs内藤という、現在の新日本プロレスの“看板カード”がいよいよアメリカに上陸する!
第5試合は、6.9大阪城ホールで行われたIWGPタッグ選手権試合のリマッチとして、(王者組)マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンvs(挑戦者組)EVIL&SANADAが実現。
人気&実力ともに、“世界最高のタッグ”を自負しているヤングバックス。ジュニアに続いてヘビーでもタッグの頂点を極めたことで、さらにその勢いは加速中。
一方のEVIL&SANADA組は、今年の1.4東京ドームでIWGPタッグ王座を初戴冠。「タッグの地位を引き上げる」ことに注力してきた二人が、総力を上げての奪回戦に挑む。
6.9大阪城ホールでも一進一退の好勝負を展開した4人。サンフランシスコの舞台でも極上のタッグマッチを魅せてくれそうだ。
■NEVER無差別級選手権では後藤洋央紀とジェフ・コブが“初のシングルマッチ”!
第4試合のNEVER無差別級選手権試合は、後藤洋央紀vsジェフ・コブに決定した。
6.9大阪城ホールの3WAY戦で、タイチがエルガンに敗れNEVERのベルトを失った後藤であったが、6.17後楽園でのエルガンとの一騎打ちを制し、早くも王座返り咲きをはたした。
その後藤の前に、コブがリングイン。そして、後藤と額を突き合わせると、「ゴトー、アイ・チャレンジ・ユー!」と挑戦表明。これに対し、後藤も「俺は誰の挑戦でも受ける」と臨戦態勢。
2004年のアテネ五輪のグアム代表に選ばれるなどレスリングをバックボーンに持つコブ。昨年の『WORLD TAG LEAGUE』ではエルガンとのコンビで新日本プロレス初参戦をはたし、驚異のスープレックス殺法を連日炸裂させて、その存在感を知らしめた。
新日本マットでは初の王座挑戦となるコブ。この未知なる力を秘めたチャレンジャーを混沌の荒武者はどう迎え撃つのか? 激闘必死のNEVER王座戦に刮目ください!
■第3試合は、棚橋&KUSHIDA組がハングマン&スカル組を迎え撃つ!
第3試合は、棚橋弘至&KUSHIDAとハングマン・ペイジ&マーティー・スカルのタッグマッチに決定。7月22日(日)八王子での『G1 CLIMAX 28』Aブロック公式戦で対戦が決定している棚橋とペイジが前哨戦を迎える形となった。
5.3福岡のメインイベントでは、シングルマッチでケニーに敗れはしたもののその実力をいかんなく発揮したペイジ。ついに『G1』初出場をはたした“絞首刑執行人”が、新日本プロレスのエースを相手にどんな闘いを展開するのか?
対する棚橋も5.4福岡でオカダに敗れて以降はベルト戦線からも一歩引いた状態だけに、『G1』で巻き返したいところ。
さらに、アメリカで圧倒的な支持を受けるスカルが、独特の世界観で会場のファンを虜にするのか? そして、“対ヘビー級”に言及し続けるKUSHIDAの階級を越えた絡みからも目が離せない。
■石井&矢野が鈴木&ザックと激突! オープニングマッチにキング・ハクが登場!
第2試合は、石井智宏&矢野通と鈴木みのる&ザック・セイバーJr.のタッグマッチに決定した。
6.9大阪城ホールでも同一カードが実現。この試合中、石井と鈴木は、終始おたがいを意識し合っての意地の張り合い、真っ向勝負を展開。試合後には、リング上&場外でも大乱闘。石井はリングを去る鈴木を追いかけ、バックステージも大荒れとなった。
このサンフランシスコ大会に先駆けて、現地時間・7月1日には、イギリスRPWマットで石井の持つRPWブリティッシュヘビー級王座を賭けて、鈴木とのタイトル戦も実現するだけに、二人の遺恨はサンフランシスコでもさらにエスカレートするのか?
オープニングマッチは、BULLET CLUB vs CHAOSの10人タッグ戦が実現。なんと昨年のロス大会に続いて、“レジェンド”キング・ハクが出場。キング・ハク&タマ・トンガ&タンガ・ロア&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ組が、YOSHI-HASHI&外道&ロッキー・ロメロ&SHO&YOH組と10人タッグ戦で激突する。
キング・ハク&タマ・トンガ&タンガ・ロアの親子トリオによるコンビネーションは必見。また、『G1』開幕を控えたYOSHI-HASHIの仕上がりぶりにも注目だ。
■『BanG Dream! Girls Band Party! Presents G1 SPECIAL IN SAN FRANCISCO』
現地時間・2018年7月7日(土)15時30分開場、17時試合開始
会場:COW PALACE
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※日本でのチケット販売の予定はございません。
※チケットは以下の米国・チケットマスターサイトにてご購入ください(※英語サイトになります)
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