今年の『ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25』もいよいよクライマックス!
6月2日群馬・高崎大会の結果を受け、6月3日(日)後楽園ホール大会の全カード順が決定した。
『SUPER Jr.』の最終公式戦8試合がズラリと並ぶこの大会で、ついにAブロックとBブロックの“優勝決定戦”進出者が決定する。
■『ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25』
6月3日(日)18:30~東京・後楽園ホール
★対戦カードはコチラ!
★チケット情報はコチラ!
※「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※当日券は「立見」のみ16時より発売いたします。
★6月3日(日)後楽園の試合前サイン会は柴田勝頼、エル・デスペラード!
■メインは、Bブロック“首位タイ”のKUSHIDAvs高橋ヒロム! 同じく首位のスカルはSHOと激突!
メインイベントは、ともに現在・首位タイ「8点」を獲得、『SUPER Jr.』Bブロックの首位を走るKUSHIDAと高橋ヒロムが運命の激突。
同じく「8点」で並ぶマーティー・スカルの動向にも注意は必要だが、Bブロック公式戦ですでにKUSHIDAとヒロムが直接対決でスカルに勝利しているため、この試合の勝者が優勝決定戦に進む可能性が高い(※1位選手が同点の場合はリーグ戦の直接対決の勝敗で順位を決定する)。
ただし、スカルがSHOに勝利して「10点」を獲得し、メインのKUSHIDAとヒロムが引き分け(ともに1点)や無効試合(ともに0点)となった場合は、スカルの優勝決定戦進出の道が開けてくる。
いずれにせよ、近年の新日本ジュニアを牽引してきた日本人ツートップといえるKUSHIDAとヒロムの頂上対決は必見。はたして2連覇を目論むKUSHIDAが制するのか? 今年こそ初優勝をはたしたいヒロムの野望が上回るのか?
セミファイナル(第7試合)では、前述したマーティー・スカルvsSHOが公式戦で激突。優勝決定戦進出に可能性を残すためには、この試合での勝利が必須となるだけに、スカルには絶対負けられない一戦となる。
一方のSHOは、エル・デスペラードやクリス・セイビンから勝利をあげただけでなく、ドラゴン・リー、KUSHIDAらと各地で好勝負を連発。シングルプレイヤーとして大きな飛躍をはたしただけに、公式戦最終戦でも大物喰いをはたしたいところ。
もはや失うものがないSHOと、確実な勝利をあげたいスカル。はたして、試合の行方は?
■Aブロックの優勝決定戦・進出者は? 石森vsYOH、オスプレイvsゴードンが激突!!
Aブロックは、ウィル・オスプレイと石森太二の二人がともに「8点」獲得で首位を並走している状況。これを「6点」で追うのが、タイガーマスク、BUSHI、フリップ・ゴードン、YOHの4選手。頭一つ抜けているオスプレイ、石森は“あと1勝”を獲得して、優勝決定戦に進出したいところ。
第6試合、その石森太二の最終公式戦の相手はYOH。5.4福岡で“BONE SOLDIER”としてリボーンし、衝撃の再デビュー。公式戦でも着々と勝ち星を重ねてきた石森。開幕戦ではオスプレイに直接勝利しているだけに、首位タイのオスプレイよりも有利な状況だ。
一方のYOHは必殺のファイブスタークラッチで、BUSHI、金丸義信、ゴードンを撃破し、「6点」をマーク。メキメキ実力を伸ばしているだけに、最終公式戦では話題性で勝る石森を下して、生え抜きの意地を示したいところ。はたして試合の行方は?
第5試合、オスプレイはフリップ・ゴードンとの“新世代ハイフライヤー”対決に挑む。粗削りながら度胸満点、破天荒な空中殺法を見せるゴードンは、“オスプレイ2世”という評価もある超新星。
IWGPジュニアヘビー級王者・オスプレイとのシングル激突はゴードンとしても大チャンスだが、数々の修羅場をくぐってきたオスプレイとしてはゴードンとの“違い”を見せたいところ。
さらに優勝決定戦進出を念頭にオスプレイが勝利にこだわった場合、容赦ないファイトでゴードンを叩き潰しに来る可能性も十分。はたして、リコシェvsオスプレイに匹敵するハイフライ名勝負は生まれるか?
■ドラゴン・リーvsデスペラードが注目のマスクマン対決! 田口vsセイビンも実現!
さらに、第4試合ではドラゴン・リーvsエル・デスペラードのマスクマン対決が実現。怖いモノ知らずで超アグレッシブな空中殺法で各地を沸かせてきたリーと、高橋ヒロムとの壮絶マッチに勝利して強烈な存在感を発揮したデスペラード。
ジャパニーズスタイルへの強い憧れを持つリーに対し、メキシコに深いルーツを持つデスペラード。日墨の注目マスクマン二人による新日本マットでの初対決。リーグ戦のワクを超えた“新世代ルチャリブレ”が展開する!?
さらに第3試合では、田口隆祐vsクリス・セイビンによる日米テクニシャン対決が実現。かつてApollo55 vsモーターシティマシンガンズでもシノギを削った二人の“匠”がどんな試合を見せるのか?
第2試合では、IWGPジュニアタッグの因縁を引きずるBUSHIvs金丸義信の公式戦が実現。毒霧とウィスキーの噴射対決はもちろん、ともに抜群のインサイドワークを誇る両者、はたして“プロレス頭”でどちらが上回るのか?
オープニングマッチは、タイガーマスクvsACHの猛虎vs弾丸ハイフライヤー対決が実現。ともに本隊で闘いながら、非常に負けん気の強いこの二人。タイガーの鋭いキックと、ACHの強烈無比なチョップがどんなハーモニーを奏でるのか!?
■『ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25』
6月3日(日)18:30~東京・後楽園ホール
★対戦カードはコチラ!
★チケット情報はコチラ!
※「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※当日券は「立見」のみ16時より発売いたします。
6月4日(月)18:30~東京・後楽園ホール<優勝決定戦>
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※「ロイヤルシート」「指定席A」「指定席B」は完売となりました。
※当日券は「立見」のみ16時より発売いたします。