札幌大会2連戦を皮切りに、開幕となった『Road to THE NEW BEGINNING』。
2月8日(木)に栃木県鹿沼市で行われるニューサンピア栃木大会のプロモーションの為、新日本プロレスのジュニア戦線を牽引するレスラー、KUSHIDA選手が栃木県を訪れた。
週末に降り積もった雪の影響で、早朝の移動となったKUSHIDA選手がまず向かったのはCRT栃木放送。
朝のラジオ番組「ど~も、嶋均三です」に生出演すると、番組内でパーソナリティの嶋均三さんから栃木県の方言を教わったKUSHIDA選手。
栃木大会では、教わった方言「このでれすけがーっ!」(でれでれしただらしない男のこと)で対戦相手を挑発するかも見どころだ。
続いて、下野新聞のインタビューに応じたKUSHIDA選手。
こちらのインタビューではプロレスの魅力から、ニューサンピア栃木での観戦についてを熱弁。
※こちらの記事は、先週金曜日の下野新聞に掲載されています。
ランチタイムを挟み、続いてRADIO BERRY FM栃木を訪れ、夕方のラジオ「B・E・A・T」に生出演した。
パーソナリティの田村愛さんはKUSHIDA選手のファンということで、さっそくKUSHIDA選手の筋肉チェックを敢行し、鍛え抜かれたその筋肉を堪能した。
すると、ここで田村愛さんの提案で、同じくパーソナリティの渡辺裕介さんがKUSHIDA選手の逆水平チョップを食らうことに……。
軽めのチョップではあったものの、渡辺裕介さんはたまらずギブアップ。
KUSHIDA選手はレスラーの凄まじさを見せつけながら、栃木大会のPRを行った。
さらに収録中、窓の外から姿を見せたのは、“世界の獣神”こと獣神サンダーライガー選手……のそっくりさん。栃木大会で対戦相手となるライガー選手が偵察にやってきたのでは? と肝を冷やしたKUSHIDA選手であった。
続けて、タウンFMミヤラジ「You Gotta MIYA!」にも生出演し、「プロレスラーを目指したキッカケ」などプロレスの魅力を熱く語り、予定されていた収録時間をあっという間に過ぎる凄まじいトーク力を見せた。
そして、この日最後に訪れたのは宇都宮市にある『CaféRound87』。
ここで行われた「ラン8☆バトルトーク 新日本プロレスvs栃木SC」では、KUSHIDA選手が栃木SCの坂田良太選手と軽快なトークを披露した。
MCの杏寿沙(あずさ)さんの司会進行のもと、「今の職業を目指したキッカケ」、「お互いの競技の良いところ」、また怪我やリハビリに関しての話題で、集まった約30名の観客を沸かせた。
昨年J2昇格を果たした栃木SCだが、坂田選手は昨年5月にヒザの靭帯を3本断裂、全治12か月の大けがを負ってしまった。
しかし、現在は復帰に向け練習を再開しているということで、KUSHIDA選手は「あきらめずに復帰をして、活躍を期待しています!」と熱いメッセージを送った。
また、トークイベントの終盤では“お絵かき対決”が実施され、制限時間内に与えられた3つのお題(ミッキーマウス、アンパンマン、カレーライス)を描いた両選手。
集まったお客さんの判定の結果、ミッキーマウスとカレーライスの二つで勝利を収めたKUSHIDA選手が、最後に「2月8日はニューサンピア栃木でお会いしましょう!」とトークイベント、そして栃木大会のプロモーションを締めくくった。
※今回行われたトークイベントを、とちぎ朝日新聞で取材していただきました。こちらの記事は今週2月2日(金)に掲載予定となっております。
■『Road to THE NEW BEGINNING』
2月8日(木)19:00~ 栃木・ニューサンピア栃木
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※「指定席B」は完売となりました。
※「特別リングサイド」「指定席A」は残り僅かとなりました。