本間朋晃選手が、1月12日(金)に東京・世田谷区の国立成育医療研究センターを訪問!
本間選手は新日本プロレスの代表として、国立成育医療研究センターのクリスマス基金の寄附目録を賀藤 均病院長に進呈させていただきました。
その後、院内や病棟を見学させていただき、リハビリを頑張っている子供たちを激励しました。
また、国立成育医療研究センターが運営するイベント『おりがみツリー』に本間選手が参加!
本間選手が作ったコケシの折り紙は、たくさんの作品とともに飾られていました!
▼『おりがみツリー』に参加した本間朋晃選手のコメント
今日こちらの『成育医療研究センター』で病室やリハビリ室を訪問させてもらいましたが、子供たちがケガや病気と闘っている姿を見てすごく心を打たれました。
リハビリ室では小さな子供達が必死で頑張っていて、僕自身も昨年3月に頸髄損傷という大変なケガをしてからずっとリハビリを続けていたので、他人事ではない気持ちになりました。
病気やケガは薄皮を1枚はがすかのように少しずつ療養するしかないかもしれないけど、子供達には根気よく頑張ってほしいなと思います。僕もケガした当初は全く動けなかったのに今は軽い運動もできるようになりました。プロレス復帰を目指してまだまだリハビリの毎日ですが子供達と一緒に頑張りたいと思います。
病気やケガなんて、この世の中からなくなっちゃえばいいと思います。病院の子供たちが1日も早く普通の生活ができるように心から願っています。
■国立成育医療研究センター
日本で最大規模の小児・周産期・母性医療を専門とする唯一の国立高度専門医療センターです。病院と研究所が一体となり、健全に次世代を育成するための医療と研究を推進しています。
★本間選手が参加した国立成育医療研究センターの『おりがみツリー』の記事はこちら!