次期シリーズ「Road to THE NEW BEGINNING」仙台大会のプロモーションのため、棚橋弘至が思い出の地・仙台を訪れた。
まずはDate fmにて番組収録と生放送からスタート。既にスタジオ前には沢山の棚橋ファンが集まっていた。東京ドーム大会後のプロモーションだった為、棚橋選手はなんと4日間で8キロも増量してしまったと笑顔で報告。
しかし「今度は4日間で腹筋を復活させてみせますよ」と自信満々にアピール。
棚橋選手の腹筋に注目です!
続いてはラジオ3にて番組収録。
ここでは今年公開予定の映画“パパはわるものチャンピオン”の話題に。
以前から小学校で読み聞かせをしていた棚橋選手は「まさか読み聞かせをしていた絵本の映画の主演になるとは思ってもいなかった」と嬉しさを語った。
また息子役の寺田心くんとの話に。心くんとは「撮影時以外にプロレスの技をかけ合いしたりして、遊んでいました。特に心くんはレインメーカーを“避ける”のを楽しんでいました。僕の技ではないですが・・・」と秘話を語った。
※この収録は当日放送されました。
午前中最後に向かったのは、初登場となるRakuten.FM TOHOKUに生出演した。
スタジオに付くとスタッフさんから棚橋選手の名前が入った楽天のユニフォームをプレゼントされ一気にテンションが上がった棚橋選手だったが、どこか緊張している様子。
この日行うトークLIVEに珍しく緊張していたのだ。
「仙台のファンは優しいから、何をしても許してくれると思う。LIVEも仙台大会も盛り上げます!」と冗談も含めながら意気込みを語った。
生放送後は球団の好意でスタジアムの中に案内された棚橋選手は、笑顔で午前中のスケジュールを終えた。
ランチの牛タンを食べ終わった棚橋選手は人生初となるイベント“FIRST SOLO JAPAN TOUR 2018”の会場となる電力ホールに向かった。
今回のイベントは2部構成となり、1stステージでは本間秋彦氏をMCに迎え、これまで公開したことが無かった写真を中心にトークを行った。
最後には予告していなかったは「パパはわるものチャンピオン」の読み聞かせをして、中には涙ぐむファンもいた1stステージは感動のまま終わった。
そして2ndステージは初のソロエアギターLIVE。
馴染みの曲で始まり、本人にはその時まで何が流れるか分からないエアギター8曲連続チャレンジなど、ステージ上はプロレスラー棚橋弘至ではなく、“ロックミュージュシャン棚橋弘至”だった。
誰もが知っている洋楽から、宮城のご当地ソングなど集まったファンは大熱狂。
さらに棚橋選手には内緒で登場したエアギター軍団に戸惑いをみせたが、そこは同じアーティストとして直ぐにセッションがスタート。
エアギターあり、生歌があり、全ての曲を終えステージを去るとアンコールの嵐。
それに応え現れた棚橋選手の手にはエアではなく、本物のギターが!
そしてかつて使っていた入場曲に合わせギターを弾き始めたがどこか違和感…なんとこれもエアギター!
この演技にはファン大笑い。これで本当に終わりかと思いきや、本当のラストは引き語りを始める棚橋選手。
学生時代に音楽室で引いていた思い出の曲と共に2ndステージは終了した。
演奏後「今回は棚橋がやりたかった事を全て行ったLIVE。緊張はありましたが本当に最高の気分です。今日のLIVE以上に仙台大会も盛り上げます!仙台の皆さん、愛してま~す」と叫んだ後、ピックを飛ばしながらステージを降りた。
イベント終了後に感想を聞くと「It’s Wonderful night!病みつきになりそう・・!」と次回開催も匂わせるセリフを残して仙台を去った。
▼写真:松橋隆樹
■『Road to THE NEW BEGINNING』
2月1日(木)18:30~ 宮城・夢メッセみやぎ・本館展示場A
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「指定席A」「指定席B」は残り僅かとなりました。