各地で激闘を繰り広げてきた『WORLD TAG LEAGUE 2017』もクライマックス! Bブロックの最終公式戦が行なわれ、優勝決定戦進出チームが決定する12月9日(土)愛媛・テクスポート今治大会の全試合順が決定した。
■『鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017』
12月9日(土)18時~ 愛媛・テクスポート今治
★チケット発売中!!
★対戦カードはコチラから!
※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※当日券は16時から発売します。
■なんとBブロックは6チームが同点首位! 勝ち上がるのはどのチームだ?
Bブロックは、残り1試合を残してなんと6チームが「4勝2敗=8点」で首位にズラリと並ぶ異常事態に。石井智宏&矢野通vsG.O.D、マイケル・エルガン&ジェフ・コブvsウォーマシン、K.E.Svsベストフレンズが直接対戦して星のつぶし合いを展開する最終戦。はたして、最後の最後に勝ち上がるタッグチームは?
■第8試合で、石井&矢野vsタマ&タンガ! エルガン&コブvsウォーマシンがパワー対決!
第8試合は、ともに「4勝2敗=8点」の石井智宏&矢野通vs“G.O.D”タマ・トンガ&タンガ・ロアが激突。2016年からIWGPタッグ戦線を引っ張ってきたタマ&タンガだが、ウォーマシンやK.E.Sが台頭してきていることから、是が非でも優勝決定戦にコマを進めたいところ。
一方の石井&矢野は、今年の1.4東京ドームでIWGPタッグ王者を戴冠して以降、タッグ戦線から離れていた。最終公式戦で勝利を掴んで、優勝決定戦に進むことはできるか?
第7試合は、“怪力タッグ”として話題を振りまいたマイケル・エルガン&ジェフ・コブ組が、前IWGPタッグ王者の“ウォーマシン”レイモンド・ロウ&ハンソンと激突。
ともに「4勝2敗=8点」で優勝決定戦へ“進出圏内”の両チーム。4者ともに巨体に似合わない軽快なムーブと、思い切りのいいパワーファイトが身上だけに会場を揺るがず好勝負が展開する可能性は十分。今大会の必見カードと言えそうだ。
■パワーか、友情か? K.E.Svs ベストフレンズ! 真壁&ヘナーレvsフィンレー&北村が“1勝”を賭けて激突!
第6試合は、コチラもともに「4勝2敗=8点」の“K.E.S”ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.が、“ベストフレンズ”バレッタ&チャッキーTと最終公式戦で激突。
現IWGPタッグ王者のK.E.Sは、序盤の連勝街道がストップ。ランス&スミス組としては、タッグの祭典は優勝経験がないだけに、“タッグ最強”を証明したいところ。一方のベストフレンズは、強豪チームを相手に懸命にサバイバルを続けて、最終公式戦へたどり着いた。パワーvs友情の対決、勝つのはどっちだ?
第5試合は、両チームともに「0勝6敗=0点」と、ここまで勝ち星がない真壁刀義&ヘナーレvsデビッド・フィンレー&北村克哉が公式戦で激突。勝負のポイントは、復活をはたすも苦闘が続くヘナーレとヤングライオンながら初出場をはたした北村克哉の2人に懸かってきそうだ。
さらに真壁とフィンレーがどんな采配で、若武者をリードするか? リーグ戦を越えた2チームの意地が炸裂する!
■メインは抗争激化! オカダ&オスプレイ&外道vs内藤&BUSHI&ヒロム!
この日のメインイベントは、オカダ・カズチカ&ウィル・オスプレイ&外道vs内藤哲也&BUSHI&高橋ヒロムが1.4東京ドーム大会を見据えて、前哨6人タッグ戦で対峙する。抗争が激化するオカダと内藤、オスプレイとヒロムの絡みは必見だ。
※なお、棚橋弘至選手が右ヒザ負傷のため、同大会を欠場。変更カードはコチラから。
■『鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017』
12月9日(土)18時~ 愛媛・テクスポート今治
★チケット発売中!!
★対戦カードはコチラから!
※「ロイヤルシート」は完売となりました。
12月11日(月)18時30分~ 福岡・福岡国際センター <優勝決定戦>
★チケット発売中!!
★対戦カードはコチラから!
※「ロイヤルシート」「アリーナ席」は完売となりました。
★前売券販売
チケットぴあ 12月10日(日) 23:59まで
ローソンチケット 12月10日(日) 23:29まで
イープラス 12月10日(日) 20:00まで
※当日券は15:00より発売いたします。