10月12日（木）『LION’S GATE PROJECT 8』新宿FACE大会の全カードが決定した。

■『LION’S GATE PROJECT7』
10月12日（木）19時～東京・新宿FACE
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※当日券の販売はございませんのでご注意下さい。

今大会から、『山本小鉄メモリアル 第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦』が開催決定。新日本プロレスの若手選手が総当たりで激突するリーグ戦が開幕する。

■メインは永田裕志vs兼平大介！ セミで天山広吉＆小島聡が青柳優馬＆GO浅川と激突！

メインイベントの第6試合は、永田裕志vs兼平大介（HEAT UP）。兼平は5月9日、『LION’S GATE PROJECT 8』にて、YOSHI-HASHIと対戦。打撃と関節技を武器に対峙、何度も腕ひしぎ逆十字を決めるなど善戦したものの、最後はYOSHI-HASHIのバタフライロックで敗戦。

柔術と総合格闘技をバックボーンに持つ兼平だけに、永田裕志とのシングル戦は注目のカード。はたして、実力者・永田にどこまで肉薄することができるか？

第5試合は、天山広吉＆小島聡が、全日本プロレスの青柳優馬＆K-DOJOのGO浅川とタッグで激突。

青柳優馬は6月15日の『LION’S GATE PROJECT 6』でYOSHI-HASHIと対戦し、躍動感のあるファイトを展開するも最後はバタフライロックでタップアウト。さらに8月27日、全日本プロレス45周年記念両国大会では、タイチとシングルで対戦して大激闘の末に敗戦したものの好勝負を展開した。

GO浅川は、前回の7月4日『LION’S GATE PROJECT7』で吉田綾斗の欠場を受けて、急遽、永田裕志とシングル対戦。体格差をもろともせず、永田に果敢にエルボーや張り手を繰り出していったが、最後はバックドロップ・ホールドホールドで敗戦している。

全日本とK-DOJOの若武者たちが屈指のタッグチーム“テンコジ”とどんな試合を見せるのか。

■“野人”中西とK-DOJOの“原始人” 吉野が初シングル！ヤングライオン杯で、岡倫之vs海野翔太が実現！

第4試合では、中西学と新日本プロレス初登場となる吉野コータロー（K-DOJO）が対決。吉野は2014年4月デビュー。165cm、100キロの体格ながら、その突進ファイトで注目を集める若手レスラー。
　
今年4月より、原始人風コスチュームとなって、ダイナソー拓真との『ダイノストーンズ』を結成。今回は、 元祖“野人”中西との一戦で、どこまで自身をアピールできるか？

第3試合は、『山本小鉄メモリアル 第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦』。15分1本勝負で、岡倫之と海野翔太が激突。アマレスの猛者である“先輩”岡と、気迫溢れるファイトが身上の“後輩”海野。はたして、ファーストラウンドをモノにするのは、どちらだ？

■ヤングライオン杯で、北村克哉vs八木哲太！ 川人拓来vs成田蓮が激突！

第2試合も『山本小鉄メモリアル 第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦』で北村克哉と八木哲太が対戦。 スバ抜けた肉体を持つ“筋肉ビースト”として、存在感を発揮している北村と、今年5月にデビューして着々と経験値を上げている八木。一歩リードしている北村に八木がどこまで噛みついていけるのか？

第1試合も『山本小鉄メモリアル 第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦』で川人拓来vs成田蓮が実現。

このところ、先輩レスラーとのタッグでトップレスラーとの対戦機会も増えている川人。伸びのあるドロップキックなど空中殺法にも磨きがかかっている川人だけに、今年7月デビューの“後輩”成田には意地でも負けられないところ。成田は川人の牙城にどこまで迫ることができるか？　注目のオープニングマッチとなりそうだ。

■『LION’S GATE PROJECT7』
10月12日（木）19時～東京・新宿FACE
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