9月24日神戸大会の結果を受けて、『KING OF PRO-WRESTLING』10月9日(月・祝)17時~、両国国技館大会の全カードが決定した。
■『KING OF PRO-WRESTLING』
10月9日(月・祝)17時~東京・両国国技館
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※「砂かぶり」「2F特別席」は完売となりました。
※「2F指定席」は残りわずかとなりました。
■メインは、IWGPヘビー級選手権・オカダvsEVIL! セミは内藤vs石井に正式決定!
メインイベントは既報通り、(王者)オカダ・カズチカvs(挑戦者)EVILのIWGPヘビー級選手権。現在、7連続防衛中の“超人”オカダに対し、同王座に初挑戦となるEVILがどんな破天荒な闘いを見せるのか?
セミファイナルは、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦、(権利証保持者)内藤哲也vs(挑戦者)石井智宏の一戦がラインナップ。前シリーズ、激しい舌戦&前哨戦を展開した両雄が、大舞台で再激突する
■第7試合で、KUSHIDAvsオスプレイのIWGPジュニア戦! 棚橋と飯伏がタッグで激突!
第7試合では、(王者)KUSHIDA vs(挑戦者)ウィル・オスプレイのIWGPジュニア選手権が実現。
9月16日広島サンプラザホール大会で、エル・デスペラードを下して、IWGPジュニアヘビー級王座の2度目の防衛に成功したKUSHIDAのもとに現れて、挑戦を表明したオスプレイ。同時に高橋ヒロムも現れたが、これをパンチでKO。
9月24日神戸大会ではタッグマッチながらヒロムから直接勝利。「俺がジュニアを変える」と豪語するオスプレイだが、KUSHIDAには今年の『SUPER Jr.』優勝決定戦やイギリスWCPWのトーナメントでも敗れており、対KUSHIDA戦ではいまだに勝ち星がない状態。
2016年4月に新日本マットに鮮烈デビューして以来、初のベルト戴冠となるか? それとも盤石王者のKUSHIDAが返り討ちにするのか?
第6試合は、棚橋弘至がインターコンチネンタル王座の“次期挑戦者”に指名している飯伏幸太とタッグ激突。棚橋は真壁刀義、飯伏はジュース・ロビンソンと組んでの対戦となる。
いまだに正式決定には至っていないものの、おたがいが意識しまくりの両雄。両国でもタイトル戦を前提とした激しいつばぜり合いが展開されそうだ。
■ケニー&Cody&スカルの豪華トリオが実現! IWGPタッグ3WAYはトルネード“イリミネーション”マッチに!
第5試合では、USヘビー級王者のケニー・オメガがCody、マーティ・スカルらのBULLET CLUBを引き連れて登場。対するは、9月24日神戸大会のバックステージでケニーのUSヘビー級王座に挑戦表明したYOSHI-HASHIが、バレッタ、邪道と組んで6人タッグで激突。
こちらのタイトル戦も正式決定に至っていないものの、「俺のハートは砕けたか?」とヤル気マンマンのYOSHI-HASHIに対し、余裕シャクシャクの王者・ケニー。
ひさびさの参戦となるマーティ・スカル、Codyとの豪華トリオで圧倒的なBULLET CLUBリーダーの存在感を見せつけてくれそうだ。
第4試合では、9月24日神戸大会でIWGPタッグ選手権3WAYトルネードマッチに勝利して、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.が約3年8カ月ぶりにタッグ王座を奪取。
しかし、その直後のバックステージで、前王者のウォーマシンとタマ・トンガ&タンガ・ロアが早くも再度の挑戦表明。この要求が通って、今回は“勝ち残り”チームが勝者となるIWGPタッグ選手権3WAYトルネード“イリミネーション”マッチでの激突が決定した。
「3チーム同時にノータッチルールで試合を行い、最後まで残ったチームを勝者とする。なお、反則&場外カウントもなしとする」という極限ルールをサバイバルするのは、どのチームだ?
■ウワサの“ROPPONGI 3K”とは何者なんだ? 田口&リコシェのジュニアタッグに挑戦決定!
第3試合では、IWGPジュニアタッグ王者、田口隆祐&リコシェに2人の“X”こと、謎の新タッグチーム“ROPPONGI 3K”が挑戦するIWGPジュニアタッグ選手権。
9月16日広島大会で、タイチ&金丸義信に防衛したIWGPジュニアタッグ王者、田口隆祐&リコシェの前に、“ロッポンギ・ヴァイス”を解散したロッキー・ロメロが登場。ロッキーは“監督”に就任し、新タッグチーム“ROPPONGI 3K”の投入を予告した。
「“ロッポンギ・ヴァイス”より3000倍素晴らしい」という、謎に包まれた新タッグチームの正体とは? すべては両国国技館で明らかになる!?
■鈴木&ザックvs後藤&矢野! ヒロムが因縁のファレと6人タッグで激突!
第2試合では、NEVER無差別級王者・鈴木みのるがザック・セイバーJr.との鈴木軍・最強タッグを結成して、後藤洋央紀&矢野通のCHAOS軍とタッグで対決。
9月10日福島でマイケル・エルガンを下した鈴木は、新日本プロレス本隊壊滅を宣言していたが、NEVER“前王者”の後藤、『G1』公式最終戦で鈴木が敗戦した矢野との再会は何かが起こりそうな雰囲気。はたして、ここから新展開が生まれるのか?
第1試合は、人気爆発中のSANADA&BUSHI&高橋ヒロムの“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”が出陣。バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&レオ・トンガのBULLET CLUBと対戦する。
ファレとヒロムは、『G1』7月22日後楽園ホール大会で、ファレが衝撃の“ダリル破壊”を敢行し、全ヒロムファンを敵にしたという因縁もあるだけに、荒れ模様の試合になる可能性は十分。“秋の両国”はオープニングマッチから、目が離せない展開になりそうだ。
■『NEW JAPAN ROAD ~がんばろう!UONUMA 2017~』
10月7日(土)15:00~新潟・魚沼市堀之内体育館
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※「特別リングサイド」は完売となりました。
■『KING OF PRO-WRESTLING』
10月9日(月・祝)17時~東京・両国国技館
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※「2F指定席」は残りわずかとなりました。