いよいよ最終局面!『ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27』8月12日(土)両国国技館大会の全カード、Bブロック公式戦の試合順が決定した。
■「ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27」
8月12日(土)東京・両国国技館
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※前売券が全席種完売となりました。
※前売券が全席種完売のため、当日券は13:00より「小中高生券」のみ枚数限定で販売いたします。
※「小中高生券」の購入は、当日券売場にて対象となるご本人様による身分証明書(学生証・健康保険証)のご提示が必要となります。
■メインのオカダvsケニーはBブロック“優勝決定戦進出”を賭けた試合に!
メインイベントの第10試合は、今年3度目となる“黄金カード”オカダ・カズチカvsケニー・オメガの公式戦に決定。Aブロックの棚橋弘至vs内藤哲也同様に、この試合でBブロックの“優勝決定戦進出者”が決定することになった。
8月8日の横浜文化体育館大会終了時点で首位のオカダ・カズチカが「6勝1敗1分け=13点」、単独2位のケニー・オメガが「6勝2敗=12点」が直接対決を残していることから、“優勝決定戦進出者”がこの2名に絞られた。
オカダの場合、勝利で「15点」を上げた場合はもちろん、時間切れ引き分けの場合の「14点」でもケニーを上回ることが可能。一方のケニーは、勝ち星を上げて「14点」を獲得することが絶対条件となる。
オカダvsケニー戦は、IWGPヘビー級選手権を賭けて今年2度行われており、今年の1月4日東京ドームでは46分45秒でオカダの勝利。6月11日大阪城ドームでは60分時間切れ引き分けとなっている。
30分以上の死闘が続いているこの一戦だが、今回ばかりはまったく違う展開になる可能性は十分。現時点では引き分けでも優勝決定戦に勝ち上がれるオカダがやや有利と言える。オカダに一度も勝利していないケニーが“30分”の制限時間内で勝利することはできるのか?
■セミは“注目度急上昇”EVILが小島聡と激突! 因縁浅からぬ鈴木みのると矢野通が激突!
セミファイナルの第9試合は、EVILと小島聡のBブロック公式戦。8月5日大阪大会でオカダを倒すというビッグインパクトを残したEVILだが現在、「5勝3敗=10点」と優勝決定戦進出の可能性は消滅。一方の小島聡も、8月5日大阪大会でSANADAには初勝利を上げたものの「1勝7敗=2点」と負け越しが決定している。
『G1』終了後の展開を考えた時に、両国のセミファイナルで有終の美を飾りたいEVILと、ベテランの意地を見せつけておきたい小島。EVILの前身選手のバックボーン的には、ともに浜口ジム出身という共通項もある。世代を超えた両者のシングル戦。いったい、どんな試合が展開するのか?
第8試合は、鈴木みのると矢野通の因縁のシングル戦が実現。8月8日横浜大会ではオカダと30分時間切れドローの壮絶マッチを展開した鈴木は、現在「4勝3敗1分け=9点」をマーク。一方の矢野は、随所でインパクトを残してきたものの「3勝5敗=6点」と負け越しが決定している。
過去には、新日本マットだけでなく、プロレスリング・ノアでも抗争を繰り広げてきた両者。ともに、“負けられない相手”と迎える最終公式戦。ここから、因縁が再燃する可能性も十分だけに、見逃せない試合となりそうだ。
■SANADAは昨年敗戦したタマと対戦! 満身創痍のジュースは“エルガン越え”に挑む!
第7試合は、『G1』の“優勝候補”という期待の声も多かったものの「4勝4敗=8点」ともう一つ伸び悩みを見せているSANADAと、シングルプレイヤーとして成長ぶりを見せたが「3勝5敗=6点」と負け越しが決定しているタマ・トンガの一戦。
昨年の『G1』では8月6日大阪大会で対戦した両者。このときはガンスタンでタマが試合を決めているだけに、SANADAとしては最終戦でリベンジをはたし、「10点」台でリーグ戦を終えたいところ。ともに高い身体能力を誇る両者、スピーディな好試合が期待できそうだ。
第6試合は、マイケル・エルガンとジュース・ロビンソンのBブロック公式戦。リーグ戦前半では、厳しい展開が続いていたエルガンだが、タイトルホルダーのケニー・オメガと鈴木みのるを破るなど、要所要所で存在感を発揮。「4勝4敗=8点」と星取をイーブンに戻している。
一方、初出場のジュースは、左ヒザ負傷もあって苦しいリーグ戦となったが、8月5日大阪大会でケニーを下す大金星をゲット。「3勝5敗=6点」と大健闘を見せている。この最終公式戦は、もう一人の外国人トップ選手であるエルガン越えをはたす大チャンス。外国人選手同士、おたがいのプライドが炸裂するド迫力の一戦となりそうだ。
なお、このほかにも、第5試合で棚橋弘至&飯伏幸太がチームを結成、デビッド・フィンレーとともに、内藤哲也&BUSHI&高橋ヒロムと対戦する6人タッグ戦。さらに、第4試合ではタグチジャパン&ウォーマシンに“鋼のヤングライオン”北村克哉が加入する10人タッグ戦(対戦相手はCody&ハングマン・ペイジ&ヤングバックス&バッドラック・ファレ)。
さらに、長期欠場からいよいよ復活する鈴木軍の“クレイジー坊主”飯塚高史の復帰戦(真壁刀義&永田裕志vs飯塚高史&ザック・セイバーJr.)など、前半戦から目が離せない注目の大会となりそうだ。
■「ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27」
8月11日(金・祝)東京・両国国技館
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※前売券が全席種完売となりました。
※前売券が全席種完売のため、当日券は13:00より「小中高生券」のみ枚数限定で販売いたします。
※「小中高生券」の購入は、当日券売場にて対象となるご本人様による身分証明書(学生証・健康保険証)のご提示が必要となります。
8月12日(土)東京・両国国技館
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※前売券が全席種完売となりました。
※前売券が全席種完売のため、当日券は13:00より「小中高生券」のみ枚数限定で販売いたします。
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8月13日(日)東京・両国国技館 <優勝決定戦>
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※「砂かぶり」「2F特別席」はファンクラブ先行予約で完売のため、一般発売での取り扱いはございません。
※「2F指定席」に続き、「アリーナB」も完売となりました。
※「アリーナA」は残りわずかとなりました。
※「アリーナA」「アリーナB」は特典付き(特製座布団)
※前売券の販売は「ローソンチケット」「チケットぴあ」「イープラス」「ticket board」「後楽園ホール5階事務所」「プロレス道場」にて「8月9日(水)まで」となります。(期間内でも在庫が無くなり次第終了となります)
※前売券が完売となりますと、当日券の発売が行われないこともございます。