◎オカダとケニーのIWGPヘビー級戦はまさかのフルタイムドローに!
新日本プロレス上半期の総決算とも言えるビッグマッチ、6・11大阪城ホール大会を計23ページの大ボリュームで詳報! メインではオカダ・カズチカとケニー・オメガがIWGPヘビー級王座を懸けて激突。1・4東京ドームでは45分超の大熱戦を展開したが、今回もまた壮絶な攻防の末に、まさかの60分フルタイムドローに。試合後のバックステージではCodyがオカダに挑戦表明し、7・1ロス大会でのタイトルマッチが決定した。
◎内藤を下した棚橋が3年ぶりのインターコンチ王座奪取で、ベルトの“復権”を目指す!
戦前から激しい舌戦を展開してきた内藤哲也と棚橋弘至のインターコンチネンタル選手権は、棚橋がテキサスクローバー・ホールドでギブアップ勝ちを挙げ、約3年ぶりに同ベルトを獲得。同ベルトの復権を掲げ、早速、初防衛戦の相手としてビリー・ガンを指名。7月のロス大会での王座戦が決まった。
◎スーパージュニア覇者のKUSHIDAがヒロムにリベンジ成功でジュニア王座奪取!
スーパージュニア覇者・KUSHIDAが、IWGPジュニア王者・高橋ロムとの今年3度目のタイトルマッチに臨み、ついにリベンジ達成でベルトを獲得。試合後、公約通りに客席にウェーブを起こしたが、その最中にBUSHIからの奇襲を受けて毒霧を食らうハメに。早速の挑戦表明を受けた。
そのほかにも新日本情報掲載の『週刊プロレス』6月28日号(NO.1908)は、特別定価550円で6月14日(水)全国の書店、コンビニエンス・ストア、駅売店で発売!
※地域によって発売日は異なります。確実に購入したい方はベースボール・マガジン社受注センター(TEL:025・780・1231/FAX025・780・1232)まで。
- 2017.6.13
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