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2012年最終興行！ 棚橋とオカダ、一歩も譲らず！ ドーム決戦まで待ったなし！/中西のピンチを曙が救出！ドームに参戦表明！
『LOAD TO TOKYO DOME』の最終戦、そして2012年の最終興行として開催された後楽園ホール大会。
第2試合の10人タッグマッチは、1月4日東京ドームでボブ・サップの投入を予告したCHAOSが、暴走反則負け。しかし、そんなことはお構いなしで中西学を痛めつける。すると、そこに曙が現われ、中西に協力してドーム大会に出場することを表明した。
第3試合からはシングルマッチ7試合が行なわれ、後藤洋央紀がTAKAみちのく、中邑真輔がKUSHIDAに完勝。真壁刀義と石井智宏はゴツゴツとしたぶつかり合いを展開し、真壁が接戦を制した。
獣神サンダー・ライガーvs鈴木みのるは、勝利した鈴木が試合後にライガーを騙まし討ち。激怒したライガーが報復を宣言する大荒れの展開となった。また、永田裕志vsタイチは、タイチがラフプレーでやりたい放題となるが、最後は永田がバックドロップホールドで貫禄勝ちを収めた。
田口隆祐vsオカダ・カズチカは、田口の健闘が光ったものの、終わってみればオカダの完勝という結果に。そして、メインイベントの棚橋弘至vs外道は、外道人気が大爆発して大盛り上がりとなるが、最後は棚橋がハイフライフローできっちりと勝負を決めた。
試合後、オカダがリングへ上がり、「この俺を止めれると思ってますか？ 止めれるもんなら止めてみろ!!」などと、マイクで棚橋を挑発。これに対して棚橋が、「時代を変えるのはな・・・・・・愛だ！」とやり返し、ドーム決戦まで待ったなしの状況となった。
NJPW 40th anniversary Tour Road to TOKYO DOME
- 日時
- 2012年12月23日(日) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,040人（超満員札止め）
MATCH REPORT
RESULT
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第1試合 20分1本勝負
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第2試合 20分1本勝負
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第3試合 30分1本勝負
Road to TOKYO DOME 1 -
第4試合 30分1本勝負
Road to TOKYO DOME 2 -
第5試合 30分1本勝負
Road to TOKYO DOME 3 -
第6試合 30分1本勝負
Road to TOKYO DOME 4 -
第7試合 30分1本勝負
Road to TOKYO DOME 5 -
第8試合 30分1本勝負
Road to TOKYO DOME 6 -
第9試合 30分1本勝負
Road to TOKYO DOME 7
