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| 越中の“熱い風”を退け、IWGP王者永田が初防衛に成功! |
約19年ぶりにIWGPヘビー級選手権試合が行なわれた今回の後楽園ホール大会。第46代王者永田裕志に、挑戦したのは越中詩郎。 越中のモノマネでおなじみのケンドーコバヤシ氏のナレーションVTRが終わると、G・B・Hフラッグを手にした石井智宏を先頭に、必勝ハチマキ、羽織袴姿の越中はG・B・Hメンバーと共に入場。「越中」コールが最高潮に達するその光景は、かつての平成維震軍を彷彿とさせるものであった。 それを迎え撃つ永田は、「NEW JAPAN CUP 2007」決勝戦(3月21日後楽園大会)で“追い風”を吹かせてくれてファンに、チャンピオンベルト奪還を報告するかのように堂々とリングインした。 初っ端からこだわりのヒップアタックを連射した越中は、“奥の手”侍ドライバー’84を解禁。越中の“ケツ地獄”に苦しんだ永田だが、ナガタロックIIIやリバースナガタロックIIIを久々に使い、最後はバックドロップホールドで越中にトドメを刺し3カウント。後楽園に“熱い風”を吹かせた越中の勢いを押しのけ、見事初防衛に成功した。 その試合後、真壁刀義を先頭にしてG・B・H勢がリングイン。「オイ、永田。テメェ、安心してんじゃねぇぞ。次は俺だ、この野郎!」と、真壁が次期挑戦者に名乗り出た。 そこへ、その真壁との一騎打ちを明日に控えた中邑真輔、ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコのIWGPタッグ王者組が登場。中邑は真壁を挑発し、バーナードは、永田のセコンドについていた飯塚高史と、IWGPタッグ選手権を前に激しい睨み合いを展開。さらに中西学がバーナードと飯塚の仲裁に入るなど、リング上は最後まで慌しい雰囲気であった。
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また、今回の大会では“Jr.タッグ二冠王”邪道&外道がディック東郷&TAKAみちのく敗れ、IWGP Jr.タッグ王座が新日本プロレス外に流出するという緊急事態にも見舞われた。 TAKAのみちのくドライバーIIから、東郷がダイビングセントーンで外道を完封し、まさに敵ナシの最強タッグ王者組に待ったをかけた。 そして、新日本創立35周年を記念して、OBのドン荒川が久々に参戦。ヤングライオンの平澤光秀を相手に、カンチョー攻撃など得意のムーブで、この大会の“掴み”として観客を大いに沸かせた。5月3日後楽園大会の内藤哲也戦も、“前座の力道山”の活躍に、大いに期待だ。
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| 35周年記念試合 ヤングライオンvs前座の力道山 I |
○ドン荒川
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6分41秒
逆さ押さえ込み
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平澤光秀×
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○ディック東郷 TAKAみちのく
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19分57秒
ダイビングセントーン→片エビ固め
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外道× 邪道
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| ※王者組が3度目の防衛に失敗。挑戦者組が第18代王者に輝く。 |
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○永田裕志
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14分11秒
バックドロップホールド
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越中詩郎×
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| ※永田が初防衛に成功。 |
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