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| 丸藤がデヴィットを粉砕してIWGP Jr.初防衛に成功!/棚橋は矢野に不覚のフォール負け! |
2010年最初のシリーズ「NEW JAPAN ISM」。その第3戦は“聖地”後楽園ホールで開催された。 第2試合は2006年1月に他界したブラック・キャットさんのメモリアルマッチとして行われ、スーパー・ストロング・マシン&井上亘&平澤光秀と、金本浩二&タイガーマスク&エル・サムライ(フリー)が対戦。試合後にはキャットさんを偲ぶセレモニーも行われた。久々の新日本マット参戦となったサムライだったが、以前と変わらぬ独特の“味”を発揮。ファンから大きな声援を浴びていた。 第5試合では、永田裕志がNO LIMITの裕次郎&内藤哲也とトリオを結成。TAJIRI&ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンを迎え撃った。試合は、6人の個性がぶつかり合う好勝負となるが、ピンチに陥ったNO LIMITが反則攻撃を敢行。これを見た永田が制止すると、2人は試合途中にもかかわらずリングを下りてしまう。そして、この混乱に乗じてTAJIRIが永田にグリーンミストを噴射。顔面を緑色に染めた永田は、ありがたくもない反則勝ちを拾う格好となった。 第6試合は、中西学&棚橋弘至と中邑真輔&矢野通が激突したタッグマッチ。2月14日両国国技館大会でIWGPヘビー級王座を懸けて戦う中邑と中西、今年に入ってから因縁が勃発した棚橋と矢野が、敵意をむき出しにして激しくやり合う。そんな中、矢野が得意のラフプレーで棚橋のペースを乱し、ハイフライフローを両ヒザでブロック。そのままクルリと丸め込んで3カウントを強奪した。 そして、メインイベントは王者・丸藤正道(プロレスリング・ノア)に、プリンス・デヴィットが挑んだIWGP Jr.ヘビー級選手権試合。12月23日の「SUPER J-CUP 5th STAGE」決勝戦と同一カードとなったこの試合は、予想通りの白熱した好勝負となる。両者の高度な空中殺法、激しい技の応酬に、超満員の後楽園ホールが激しく揺れた。 そして、死力を尽くした20分に渡る激闘の結末は、丸藤のタイガーフロウジョンがデヴィットに炸裂。新日本のリングでノアの丸藤がIWGP Jr.王座を防衛した。 試合後、デヴィットのセコンドとしてこの一戦を見守っていた金本が、丸藤への挑戦を表明。しかし、丸藤は「金本選手は劣化版KENTA」と見下した。今後の2人の動向が、俄然注目される格好となった。
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○丸藤正道
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20分19秒
タイガーフロウジョン→エビ固め
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プリンス・デヴィット×
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| ※王者が初防衛に成功 |
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