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○丸藤正道
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18分06秒
ポールシフト→片エビ固め |
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プリンス・デヴィット×
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| レフェリー:レッドシューズ海野 |
場外でブレーンバスターの体勢に入った丸藤が、デヴィットの頭をエプロンに叩きつける。 さらに丸藤は、セカンドロープ越しにデヴィットの首をエプロンへ向けて出し、場外で助走をつけてその顔面にドロップキックを浴びせる。 その後もデヴィットを攻め込んだ丸藤だったが、コーナー最上段へ上った際に、ハイキックを受けて場外に転落。すると、すかさずデヴィットがコーナー最上段からトペコンヒーロでダイブ。 リングに戻り、デヴィットのダイビングフットスタンプはかわされるものの、すぐに串刺しミサイルキック、ブレーンバスターで追撃。 これに対し丸藤は、素早いロープワークからのラリアットでデヴィットを吹き飛ばす。そして、エプロンに立ったデヴィットをスワンダイブ式ドロップキックで場外に転落させる。 続いて丸藤は、場外のデヴィットめがけてトップロープ越えの背面式ドロップキックを敢行。さらに、カウント19でリング内に入ったデヴィットへコーナー最上段からミサイルキックをお見舞いする。 しかし、そのあとの不知火は不発に終わり、デヴィットがオーバーヘッドキックで逆襲。そして、エプロンからの延髄斬りでダウンを奪い、ダイビングフットスタンプからフォールするもののカウントは2。 ここからデヴィットは雪崩式攻撃に行くが、抵抗した丸藤が不知火・改を狙う。しかし、これをなんとか阻止したデヴィットが雪崩式バックドロップ、チンクラッシャー、スクールボーイと畳み掛ける。 さらにデヴィットは、ダブルアームスープレックスを狙うものの、踏ん張って耐えた丸藤が不知火で逆襲。これでダブルダウンになると、両者へ向けたコールが交錯する。 先に復活した丸藤は、トラースキック連射。これに対しデヴィットはスクールボーイで揺さぶりをかけ、スピンキック。そして、プリンスズスロウンからフォールするもののカウントは2。 続いてデヴィットはコーナー最上段に上るが、立ち上がった丸藤がジャンピングキックで迎撃。そして、丸藤は自分もコーナーに上り、不知火・改をさく裂させる。しかし、デヴィットはフォールをキックアウト。それでも丸藤は、前方回転式不知火から低空トラースキック。そして、ポールシフトでデヴィットを沈め、「SUPER J-CUP 5th STAGE」の覇者となった。
丸藤「(青木とクアーズビールで乾杯し)だいぶ自信になりますよね。正直言って、めずらしく自信が無かったんで、俺。その間(9ヶ月の欠場の間)、バリバリやってきている選手達と闘い抜くというのは並大抵の事じゃないし。でも、俺も9ヶ月間、遊んでいたわけじゃない。頭の中でもプロレスをやっていたし。でも、いい選手ばっかりでした。試合が終わって、まだまだこんな状態なので、俺に余裕がある時に完全復活と言えるかな。全然ダメだ、これじゃ。いつ負けてもおかしくなかったし、最後もホントきつかった。(デヴィットは)凄くいい選手ですね、びっくりしました。(『今回のSUPER J-CUPで印象に残った対戦相手は?』)ホントそれぞれですよ。ライガーさんには凄い強い気持ちがあるし、タイガースマスクも短い時間の中で彼の意地を感じたし。田口選手も一見おちゃらけてる風で、しっかりやってくるし。デヴィットは何でもできる凄い選手。リング上で言った通り、ラッキーかなと。(『前回大会との違いは?』)人数も違いましたし、前回の人が変なレスラーというわけじゃなくて、今回はホントに強いレスラー達が集まって行なわれたので。この5年間、俺は自分の団体でやれる事はやってきたつもりだったので、それが出せたのかなと。最後の意地が出たのかなという感じですね。(『今日は1日で4試合をしたが?』)長いですね。もういいです、(次のJ-CUP参戦は)断りますね、俺(笑)。キツイ。だって俺、この前復帰したばっかりだよ。口ではどうでも言えますけど、不安なとこはありますよ。そういったとこはやっぱり、今までやってきた自分の“間”を大事にしながら試合をしたから、何とかできたかなと。次々やりたい事をやってたら、多分負けてたと思います。(『IWGP Jr.への挑戦が決定したが?』)別にIWGP Jr.が欲しくて、この『J-CUP』に出たわけじゃない。メンツを見て、自分の中でゴーサインが出たので。まぁ、ホントは欲しいけどね(笑)。また偉業を成し遂げます。(『デヴィットの印象は?』)凄いですね、ウチに欲しいなぁ。素晴らしい。昔、ファンの頃に見ていたクリス・ベノワを彷彿とさせるような選手というか。それの上をいく選手じゃないですかね。新日本プロレスさんは何処かに取られないように、しっかり捕まえてた方がいいですよ(笑)。スキを見せたら、ウチがもらいます(笑)。俺の職権を乱用してね。見た目は細いですけどパワーもありますし、スピード、スタミナ、ジャンプ力。マスクもいいし、体もいい。新しい時代の中で生まれた“スーパー外国人”じゃないですか。言葉がちょっとカッコわりぃか。(IWGP Jr.王者・タイガーについて)俺、あんまり知らない。正直、(試合を)見た事ないんで。(タイトルマッチまで)時間もそんなに無いし。でも、この勢いは止められないですよ。しかも俺、明日も試合があるしね。まぁ、でも必ず勝ちますよ。(『次回のJ-CUP参戦は?』)どうぞやってください! しかし、俺はきついなぁ。3連覇? 考えます。という事で、どうもありがとうございました」 デヴィット「決勝戦、丸藤選手と闘って、自分的にはホントにベストを尽くして闘ったつもりです。今回の『J-CUP』、ちょっと膝を悪くしてしまったんだけど、それを言い訳にしたくない。それでも闘えたのは、三澤トレーナーが自分をケアしてくれたからだと思う。そこを凄く感謝してるし、決勝まで上がれたのはホントに喜ばしい事だと自分自身は満足してます。それからこの2009年、僕らはApollo55として、IWGP Jr.タッグのベルトを獲れたし、成長できた年だと思ってます。さらに、僕は今年『BEST OF SUPER Jr.』と『SUPER J-CUP』の両方でファイナリストまで上りつめた。そこも誇らしく思ってます。それから、自分の新しい必殺技(垂直落下式DDT)の名前は“ブラディ・サンディ”(血まみれの日曜日)という名前を付けて、やっていきたいと思います。来年ももっと飛躍して頑張っていきたい。今年は、本当に応援ありがとうございました」
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