<レフェリー: 田山正雄>
昨日天山と激闘を繰り広げた、元パートナー・小島聡(全日本)が客席最前列に姿を現し、試合を観戦。
ゴングが鳴ると、ゴツゴツとしたぶつかり合いから試合がスタート。中盤、首に爆弾を抱えた天山が、健介のTTD、DDT、ネックブリーカーで追い込まれ、ラリアットで場外に転落。健介はコーナーからブランチャーを発射。首の激痛をこらえふんばる天山だったが、健介の腹部にカウンターの頭突きを見舞うと反撃開始。マウンテンボム、ラリアット、ダイビングヘッドバットを投下。だが健介もムーンサルトを狙った天山の背後からコーナーによじのぼるとトルネードボム。さらにフェイスクラッシャーで天山の顔面をマットに叩きつけた。
一進一退の死闘が続き25分が経過。健介のノーザンライトを切り返し、ノーザンライトボムで健介を叩き付けた天山が、フライングラリアット、バックドロップ、TTD、アナコンダバイスで逆襲。場内は天山コールが湧き起こる。
お互い一歩も譲らないラリアットの応酬の後、投げ捨てのジャーマンからストラングルホールドγと一気に畳み込んだ健介だったが、最後はニールキックで健介を倒した天山が、必殺のムーンサルトから3カウンターを奪い、9ヶ月ぶり、IWGP王者に返り咲いた。
試合後新日本隊選手がリング上に集合し、天山の健闘にエールを送ったが、そこに蝶野率いるブラックニュージャパンがジュニアのベルトを手に乱入。マイクを奪った蝶野が、「誰が主役かわかってんのか?」と天山を挑発。さらに長州もリング上に姿を現すと、「てめーらに天下が獲れるわけねぇだろ!」と挑発。天山は、「蝶野、長州、誰でも噛みついて来い!ベルト持ってるのはこの俺や!文句あるならまとめて勝負したる!」と蝶野、長州を睨みつけた。 |