| 場外に落ちた棚橋にコーナートップからプランチャーでダイブした健介は、さらに場外でパワーボムをさく裂。リングに戻っても猛攻撃の健介に棚橋は延髄斬りでこの流れを断ち切った。そして健介のノーザンライトボムをなんとかカウント2で返した棚橋は、フルネルソンで健介を捕らえると、遂にドラゴンスープレックスを成功させる。カウント2で返す健介。しかし両者この時には息も絶え絶え、戦いのダメージも大きくリング上に大の字の状況。
そしてここを先に立ち上がった健介が強烈なラリアットから渾身のノーザンライトボムでカバーに入れば最後、棚橋遂に返すことができず、スリーカウントが数えられた。
第39代王者・佐々木健介が棚橋を下し初防衛を果たした。
佐々木健介は、思う存分喜びを噛みしめた。前回の藤田戦では、自分にもファンにも納得が行かない形での勝利だったため、リング上でベルトを巻けなかった健介。今回は両国1万人のファンにマイクで「このベルト、腰に巻いてもいいですか?」と問いかければ、客席からの暖かく大きな健介コール。セコンドの北斗晶(妻)によりベルトが巻かれた。
再びマイクを持った健介は、青コーナーに向かって、「おい!鈴木みのる!待たせたな!IWGPタイトルマッチでやってやる!大阪ドーム大会のメインは外敵二人でメイン獲ってやる!」
■試合後のコメント
棚橋:「俺なんかまだまだ小さい。自分がイヤになる。藤波さんには合わせる顔がありません。でもこのままじゃ終われない。中邑戦がある限り、前を向いて行くしかないです。」 |