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1月4日(日)東京ドーム
観衆 53,000人(満員)


結果報告:ケロこと
田中秀和(新日プロ・リングアナウンサー)


 1月4日東京ドーム大会が無事終了いたしました。ぶっちゃけた話、今日は疲れました〜。1時30分から試合を行いましたが、終了したのは夜の7時半過ぎ。大変長い興行となりました。さてその1時半からのスペシャルプレゼントマッチの5試合。怪我で出場できなかった長尾・金本・垣原以外の選手は全員出場いたしました。この早い時間でお客さんの入りが心配されましたが、結構入って頂けて、皆さんにも喜んでいただけたのではないかと思います。また今日は全部が良い闘いであったのではないかと思います。ひと言で言えば、良い興行であったなと。ドームの興行としては久しぶりに良い興行であったと思います。
 3時開始の第1試合の田口と安沢は出場前の控え室では、ガチガチになっていました。固まりすぎて人形のように動かなくなっていました〜。やはりドームというプレッシャーというのはもの凄いということだと思います。ちなみにタイガーマスクはロープを歩いたら滑って落ちてしまったり、ライガーの入場の際には入場曲が途中で止まってしまったりというハプニングもありました。なぜかビッグマッチになるとライガーは良くそういうことが起きるのが不思議ですが、本人は試合終了後はプンプンになってました〜。いつもと違うドーム大会、こういうハプニングも珍しくない。
 さて、そのライガー選手。GHCジュニアを獲りました。10日には井上とサムライがGHCジュニアタッグに挑戦いたします。現在新日本はGHCタッグも持ってます。こうなったらGHC、全部いただこうかなという野望が出てきます。ぜひ今後の展開を楽しみにしていただきたいと思います。
 さて健介選手と永田は凄い闘いでした。「試合」という感じではなく本当に「闘い」という感じでした。最後のレフェリーストップがちょっと残念だったのですが、あれ以上やると健介選手の腕の方が危なかったのではないかと思います。とにかくギブアップしないので、止めたのも正解だったのではないかと思います。ただ、健介の意地というものを見たような気がします。追い込まれたというか、ここで生き残っていかなければならないという意地を感じました。永田は永田で、健介に対する怒りをぶつけていました。いい感じの気持ちのぶつかり合いとなったのではないかと思います。
 セミは「なつかしさ」が前面に出た感じがあったのがちょっと残念。それにしてもボブ・サップの瞬発力には凄いものがある。ただサップ選手はプロレス慣れしていない。ルールに対して慣れていない。ここが弱点のような気もします。
 さてメインの王座統一戦。中邑は良くやったと思います。イグナショフ戦で鼻骨骨折という怪我をして、高山選手は当然それを知っているわけで、ヒザ蹴りだとか、パンチだとか、ガンガン入れて行く。中邑は気持ちだけで闘っていた。返しに行くぞという気持ちが伝わってきて、とても胸を打つ試合でした。最後は高山選手のエベレストジャーマンを食らって万事休す、というところから果たして中邑はどう勝ちを獲ったのか。詳細はこのページやテレビでご覧下さい。本当にいい闘いでした。
 ぜひ今日の闘いはテレビでやりますので、新日本の闘いをじっくりと見ていただければと思います。
 さて、明日は会見があります。また、次のシリーズのカードも考えなくてはなりません。明後日にはカードが発表できると思います。楽しみにしていてくださいね!
※明日からお仕事という方も多いかと思います。どうぞ体に気を付けて頑張って下さい!


プロレス大賞授賞式にて高山選手コメント
高山選手のコメント

本日赤坂プリンスホテルにおいて「2003年プロレス大賞(東京スポーツ新聞社制定)」の授賞式が行われ、それぞれの受賞者が出席した。その中で高山選手が本日の試合に関してコメントした。
高山「去年はMVPをサップに取られ、今回は雪辱が果たせて良かった。新日のIWGP、NWF、そして坂口CEOの因縁と、色々とやらせていただきました。今年は新人賞の中邑との一騎打ち。ぼくが23歳の時は勉学にいそしむあまり大学5年目だった。彼はまだまだ潰しがきくから、今日はぶっ潰しますよ」

 
 
スペシャル・プレゼントマッチ
第1試合 (15分1本勝負)
後藤洋央紀  
6分21秒
逆エビ固め
  山本尚史×
第2試合 (15分1本勝負)
○竹村豪氏  
6分53秒
ムーンサルトプレスから
片エビ固め
  エル・サムライ×
第3試合 (15分1本勝負)
○長井満也
筑前りょう太
柳澤龍志
魔界1号
 
11分55秒
ハイパーニータイガー
から
片エビ固め
  後藤達俊×
小原道由
ヒロ斉藤
エンセン井上
第4試合 (15分1本勝負)
真壁伸也
矢野 通
 
10分18秒
ジャーマン
スプレックスホールド
  井上 亘×
ブルー・ウルフ
第5試合 (15分1本勝負)
○成瀬昌由  
2分09秒
急所攻撃で
反則
  安田忠夫×
第5試合延長戦 (15分1本勝負)
○成瀬昌由  
0分30秒
スリーパーホールドで
レフェリーストップ
  安田忠夫×
 

 
選手入場式
選手入場式

午後3時からの全10試合開始前に「選手入場式」が行われ、出場選手がリング上に集結した。藤波社長が新年と開催の挨拶をおこなった。
またK−1プロデューサー谷川貞治氏が上井執行役員と共に会見し、12/31の第8試合に関しての試合結果に関する見解を発表した。

12/31「K-1 "Dynamite!!"」第8試合の結果に関しての見解

 
 
第1試合 (20分1本勝負)
ヤングライオンマッチ 〜伝統の第1試合〜
田口隆祐  
4分53秒
ドロップキックから
片エビ固め
  安沢明也×
  

第2試合 (60分1本勝負)
IWGPジュニア・タッグ選手権試合
外  道
邪  道
 
17分15秒
スーパーフライから
片エビ固め
  ヒート×
タイガーマスク
  

第3試合 (60分1本勝負)
GHCジュニア・ヘビー級選手権試合
獣神サンダー・ライガー  
17分52秒
雪崩式垂直落下式ブレーンバスターから
体固め
  杉浦 貴×
  

第4試合 (60分1本勝負)
U−30無差別級選手権試合
棚橋弘至  
17分06秒
ドラゴン
スープレックス
ホールド
  吉江 豊×
  

第5試合 (30分1本勝負)
Full Force Attack
○ジョシュ・バーネット
飯塚高史
 
16分04秒
キャプチュード・バスターから
片エビ固め
  村上和成×
柴田勝頼
  

休憩後〜藤波登場
藤波辰爾登場

ガウン姿の藤波辰爾がリングシューズを履いてリングに登場。マイクをとると「大晦日、数分間の攻防だったが、大満足でした。この続き!猪木さん!お願いします!」と会場に呼びかける。すると突如ドームのモニターに猪木の姿が映し出される。どうやらこの会場にはアントニオ猪木はいないらしい。モニターの猪木が藤波に語りかける。「僕はいかないよ。早く体を治して、元気になれ。元気があればなんでも出来る!」とビデオメッセージ。さらにそこに棚橋が登場。「藤波さん!まだまだ満足しないで下さい!今は体を治して、戻ってきて・・・オレと!闘って、ください!」と藤波に対戦を直訴した。しばらく緊迫したムードが会場に流れる。そしてせきを切ったように最後に藤波がマイク。「申し訳ありません!必ず、万全な体調で!このリングに戻ってきます!」。会場は大歓声。そして藤波のドラゴンスープレックスが流れる中、意を決した表情で藤波は退場した。

 
 
第6試合 (30分1本勝負)
ゴッチイズム追求 〜原点〜
○西村 修  
9分39秒
逆さ押さえ込み
  鈴木みのる×
  

第7試合 (30分1本勝負)
武骨大戦
中西 学  
10分20秒
フィッシャーマンズ
スープレックス
ホールド
  天龍源一郎×
  

第8試合 (30分1本勝負)
LIFE OR DEATH FIGHT 〜死闘〜
永田裕志  
12分10秒
ナガタロック III で
レフェリーストップ
  佐々木健介×
  

第9試合 (30分1本勝負)
プロレス宣言 〜蝶野正洋復帰戦〜
ボブ・サップ
武藤敬司
 
21分00秒
パワーボムから
片エビ固め
  天山広吉×
蝶野正洋
  

第10試合開始前
アントニオ猪木登場

藤波辰爾の時には現れなかった猪木が突如姿を現した。成瀬・バーネット・藤田・LYOTOと12月31日のバーリトゥードを制した4人を従えてリングイン。「元気があればなんでもできる!この4人は素晴らしい試合をしてくれた」と4人の闘いを賞賛。最後は「1,2,3ダァーッ!」で締めくくった。

 
 
第10試合 (60分1本勝負)
IWGPヘビー級王座&NWFヘビー級王座統一戦
中邑真輔  
13分55秒
チキンウィング
アームロック
  高山善廣×
  



RESULT INDEX
WRESTLING WORLD 2004

1/4 東京ドーム


「カウントダウン10」
 各試合解説

第10 試合:
第9試合:
第8試合:
第7試合:
第6試合:
第5試合:
第4試合:
第3試合:
第2試合:
第1試合:

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