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| 永田と飯塚がチェーンデスマッチで激突! 矢野は後藤からIWGP挑戦権強奪を宣言!/4月5日両国大会 対戦カード変更に関する記者会見 |
| 掲載日:
2009年03月30日
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昨日の沖縄大会にて、飯塚高史選手が起こした“永田裕志襲撃事件”受け、翌3月30日に新日本プロレス事務所にて緊急記者会見が開かれた。
永田選手は、沖縄大会の第4試合で快勝を収めたものの、その直後に飯塚選手に急襲されて大流血し、担架送りにされるという屈辱を味わった。
この暴挙にもちろん大激怒の永田選手は、飯塚選手とのシングルマッチを要求。この永田の要望を受け、4月5日両国大会のタッグマッチ(「後藤洋央紀&永田vs矢野通&飯塚」)は「永田vs飯塚」、「後藤vs矢野」に急遽変更となった。
菅林直樹社長が上述の対戦カード変更を発表すると、会見に同席した永田選手、矢野選手がそれぞれコメント。そこで再び事件は起こった。
■両選手のコメントの模様を再現
永田「今月に入って、飯塚高史と当たる機会が何度かありまして。まず、旗揚げ記念日で額を割られ、NEW JAPAN CUPの2回戦では反則三昧の末、また額を割られて不透明決着。昨日は、試合で触れる機会がなかったのにも関わらず、また襲撃された。まぁ(飯塚は)後回しにして、そのうち相手にしてやろうと思っていましたけど、これは黙っていられねぇなと。さすがに堪忍袋の尾が切れて、やるならシングルで徹底的にやってやろうと会社に直訴しました」
矢野「お前らよぉ、脚が壊れたクソバカ(後藤)とよぉ、俺がシングルでやることはどういうこと分かるか? あのバカよぉ、(5月3日)福岡かどっかで(IWGPヘビーの)ベルトに挑戦する権利持ってるよな? それをなぁ、俺が貰ってやるからありがたく思え。その代わり、アイツの脚をぶっ壊してやっからよぉ。大体よぉ、なんで“脚の壊れた落武者”はここにいねぇんだよ! オイ、なんでいねぇんだよ!」
永田「(矢野のコメントに割って入るように)うるせぇんだよ、ガタガタ。帰れよ」
矢野「オメェには関係ねぇだろ! 引っ込んでろ!お前には関係ねぇんだよ。(怒った永田がイスを蹴り飛ばすと)なにをいきり立ってんだよ!(と言い、永田を相手にせず、先に退室)」
飯塚「(矢野が去った後、突如会見場に出現して)オイ、グダグダ言ってんじゃねぇぞ、オラ! やるならこれだろ(と言って永田にチェーンを投げ飛ばし、チェーンデスマッチを要求)。お前にやる度胸あんのか?」
永田「なんだこの野郎!(と怒りを露にし、飯塚に蹴りを入れたり、近くにあった大会ポスターの入った額を投げ飛ばしたりと抑えきれない感情を爆発させて突っかかるが、スタッフに必死で制止されてしまう」
飯塚「テメェ、やる気あんのか? 血だるまにしてやるよ。覚悟しておけ!(と捨て台詞を吐くように退散)」
――飯塚選手が去った後、菅林社長に「すみません」と詫びて、冷静を取り戻した永田選手は、「ああいうおもちゃ(チェーン)がなければ、なんにもできないってことだな。そりゃそうだよな。自分に力がないから、ああいう凶器がないと俺と闘えないんだろうな。いいですよ。やってやりますよ。チェーンデスマッチ決定で。向こうが望んでいるんだから」と、飯塚選手の要求を呑んだ。
菅林社長はその場で了承し、「チェーンデスマッチでかたをつけて下さい」と永田選手にエールを送った。
その後のマスコミとの質疑応答で永田選手は、「(チェーンで飯塚の)首を絞めるだけじゃ面白くない。首を絞めながらバックドロップとかね、僕の得意技に持っていければ面白い」「何をやってもいいんだろ? いざとなったら、これ(肘)もあるしね。人間の体の凶器になる部分を全て使う。僕に矛先を向けたことを後悔させる」などと、飯塚戦に対する意気込みを改めて語った。
また、永田選手は、「G・B・Hは、新日本の試合のクオリティをどんどん下げている。かろうじて(ジャイアント・)バーナードがNEW JAPAN CUPの決勝でなかなか凄いファイトをしていたぐらい。やっぱりG・B・Hはダメですね。プロレス業界が厳しい中で、クオリティの高いものを見せていかないといけないのに、アイツらはその真逆をいっている。悪者退治じゃないけど、世間の見る目を集めたい。『ああいうの(G・B・Hの反則)は通用しないんだよ』と見せることで」と、飯塚選手の属すG・B・Hについてもコメント。飯塚選手への怒りが飛び火し、G・B・Hを痛烈批判した。
会見場から退室する時に「気分悪いな」と不機嫌そうな表情でつぶやいた永田選手。急遽決まった“チェーンデスマッチ”で飯塚選手との因縁にピリオドを打てるのか?
【写真:山本正二】
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