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 バーナードと吉江がド迫力肉弾戦! G・B・HがFECを一蹴! 田口、カサスに快勝!/11月3日LOCK UP後楽園大会試合結果(1)
掲載日: 2008年11月03日

 11月3日に開催されたLOCK UP後楽園ホール大会に、新日本プロレス所属選手が多数参戦した。

 第1試合に出場した岡田&吉橋は、和田&小幡と対戦。若い4選手が揃ったこの一戦の序盤は、吉橋が和田組に捕まる展開が続いた。和田に逆エビ固めで捕獲され万事休すかと思われたが、吉橋はサードロープへ手を必死に伸ばしエスケープに成功。中盤に入ると、串刺しジャンピングエルボー、ランニングエルボー、得意のハーフハッチスープレックス、変型ネックブリーカーと畳み掛け、和田にお返しする。
 吉橋から勝負を託された岡田は、小幡の身軽な動きに翻弄される場面も見られたが、カウンターのドロップキックを皮切りに、ランニングネックブリーカードロップ、ミサイルキックで猛反撃。最後は逆エビ固めで小幡をタップさせ、ヤングライオンコンビが勝利を収めた。
 試合後、2人は「これが新日本プロレスの力だ。練習量が違うんだよ」(岡田)、「他団体のヤツらには負けられない」(吉橋)と、強気にコメントしていた。

 第2試合では、田口とカサスによるシングルマッチが実現。田口は、トペフェイントから腰を振る得意のアピールでカサスを挑発。しかし、その直後、場外へ引き込まれてカサスに逆襲されてしまう。

 これで試合の主導権を取ったカサスは、セントーン、ダイビングセントーンで田口を攻撃。そして、満を持して元祖ラ・マヒストラルを繰り出し、カウント3を迫る。ところが、田口はキックアウトし、カサスがもう1回狙ってくるとスクールボーイで切り返し。そこから必殺のどどんを炸裂させ、カサスを仕留めた。
 メキシコ版“レジェンド”といえる存在のカサスに完勝した田口は、「メキシコのスーパースター、ネグロ・カサスにキッチリ勝った! ほぼノーダメージ。ラ・マヒストラルもキックアウトする事が出来た。この結果をIWGP実行委員会がどう判断するのか。田口隆祐しかいないでしょ。ロウ・キーの持つIWGP Jr.のベルト、改めて挑戦に名乗りを上げます」と、王者・ロウ・キーに改めて宣戦布告した。

 第3試合では、G・B・HがFEC(ファー・イースト・コネクション)と6人タッグマッチで対戦。東郷は、1人でG・B・Hを蹴散らし、FECに流れを引き寄せる。すると、邪道は東郷のペディグリーを不発させ、ラリアットで応戦。そこからクロスフェースオブJADOを狙う。しかし、東郷は掟破りのクロスフェースオブJADOで邪道を捕獲。反撃を許さない。

 終盤に入ると、FECは外道に的を絞り、トレイン攻撃を敢行。そして、東郷のラリアットからパンプが外道をカバーするが、カウントは2。折原が場外の本間目掛けてラ・ケブラーダでダイブする中、リング上ではイスを手にした邪道がパンプに攻撃を仕掛けようとするが、タイガー服部レフェリーに制止される。すると、外道はその隙に突き、パンプに急所パンチ。この一発で怯ませると、低空ドロップキックから外道クラッチで電光石火の3カウントを奪った。
 試合後、邪道と外道は「TAKAみちのく連れて来い! 邪道、外道はいつでも準備万端だ!」(外道)、「FECのザコを連れてきたってよぉ、何の問題もねぇよ! やるんなら、TAKA連れて来い!」(邪道)とそれぞれコメント。かつて、IWGP Jr.タッグ王座を奪取された憎きタッグチーム、東郷&TAKAに対してリベンジマッチを要求した。

 第4試合では、スーパーヘビー級のバーナードと吉江がタッグで激突。バーナードは、先発の相手に吉江を指名。吉江が了承しゴングが鳴らされると、両者はショルダータックル合戦、串刺しボディアタックの打ち合いなど、リングを激しく揺らすド迫力の肉弾戦を展開する。
 その後、吉江はブレーンバスターでバーナードの巨体を投げ飛ばし、ジャンピングボディプレスで3カウントを狙う。さらに、アンダーソンの串刺し攻撃をバーナードに誤爆させると、2人まとめて串刺しボディアタックで圧殺する。

 だが、バーナードも黙っておらず、吉江に二段蹴りをヒットさせ、続けてアンダーソンがニードロップ。そして、アンダーソンは得意のマシンガンポーズから串刺し攻撃で突進するが、吉江に回避されてコーナーに股間を直撃。
 ここで斉藤が、バーナードにミサイルキックをヒットさせると、続けて吉江がラリアット。これでバーナードを場外へ転落させると、吉江は斉藤のセントーンからダイビングボディプレスでアンダーソンを料理した。
 大ダメージを負ったアンダーソンを担いでバックステージに到着したバーナードは、「ヨシエ! よくも俺のブラザー(アンダーソン)をやってくれたな!」と、吉江に対し怒りを露にしていた。

 また、メインイベントでは石井智宏(G・B・H/リキプロ)が黒田哲広を下し、WEWヘビー級王座の防衛に成功。リキプロのエースとして、主催興行のメインイベントを締めくくった。

■LOCK UP
■11月3日(月・祝)東京・後楽園ホール
■観衆:718人
第1試合 15分1本勝負
タッグマッチ
○岡田かずちか
吉橋伸雄
10分39秒
逆エビ固め
小幡優作×
和田城功

第2試合 15分1本勝負
シングルマッチ
○田口隆祐 7分27秒
どどん→片エビ固め
ネグロ・カサス×

第3試合 30分1本勝負
G・B・HvsFEC 6人タッグマッチ
○外道
邪道
本間朋晃
16分53秒
外道クラッチ
マッチョ☆パンプ×
ディック東郷
折原昌夫

第4試合 30分1本勝負
G・B・Hvsドラディション タッグマッチ
○吉江豊
ヒロ斉藤
12分31秒
ダイビングボディプレス→体固め
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン×
ジャイアント・バーナード

※真壁&矢野が出場した第6試合の結果は、別項の試合結果(2)よりご覧下さい。


チケット情報
Circuit2010 G1 CLIMAX SPECIAL
9月4日(土) 17:00
愛知・西尾市総合体育館
9月5日(日) 15:00
静岡・ツインメッセ静岡・南館A
9月10日(金) 19:00
東京・ディファ有明
9月11日(土) 16:30
静岡・富士スピードウェイ・イベント広場ドームテント
9月12日(日) 17:00
埼玉・秩父市文化体育センター
9月15日(水) 18:30
富山・富山産業展示館・テクノホール
 
NEVER.2
9月16日(木) 19:00
大阪・世界館
 
Circuit2010 G1 CLIMAX SPECIAL
9月17日(金) 18:30
兵庫・豊岡市民体育館
9月18日(土) 18:00
広島・広島グリーンアリーナ・小アリーナ
9月19日(日) 17:00
島根・出雲体育館