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| 「中西の世代は1番やりづらい」/IWGP王者・武藤選手が本音を激白! |
| 掲載日:
2008年07月12日
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7月12日午後、ホテルグランドパレスでの調印式終了後、IWGPヘビー級王者の武藤敬司選手が囲み取材に応じた――。
--久々に間近で見た挑戦者・中西学選手の印象は?
武藤「俺以上に緊張してるんじゃないかって。逆にそれが怖いというか、それも想定外の1つ」
--タイトルマッチまで約1週間ですが?
武藤「今更という部分もありますから。ただ中西学の世代は、中邑真輔なんかの世代と違って理屈もぶつけられないし、俺らより若くてキャリアもそこそこ積んでいる。1番試合をやってて、やりづらいというのがあります。俺も思っているのは、何で中西がIWGP(ヘビー)を巻いていないのか? その中でアイツ自身の力なのか、TPOが揃ったのか、なんか世論の期待が高まって、今回だというのを感じるんですよ。それが怖いというか。他のレスラーと比べても、試合をやっている中で唯一(俺よりも)、彼への応援が行く(集まる)ような気がする。これはあくまでも予想ですけど、そこは武藤敬司らしい試合をすればいいだろうと」
--IWGPを奪取して約3ヶ月になりますが、王者として浸透してきたと思いますか?
武藤「そうですね。ただ、この間、俺も全日本のリングで色々やってたので。ただ、当初“ビッグマウス”をし過ぎて、(俺がベルトを持つと)経済効果がデカイとか言っておいて、まだマニフェストを実行してないからな(苦笑)。ここはビシッと防衛して」
--完全アウェイとなりそうな事については?
武藤「そういうのは気にしないですね。ただお客の声は力になったり、利用したりはプロだから当然します。ただ、利用の仕方はいっぱいあるんで」
--一直線に突っ込んでくる中西選手と、戦略を立てて臨んでくる中西選手、どっちが怖いですか?
武藤「戦略を練ってくる方が怖いよな。だって戦略って外れるから(笑)。アイツ、自分で作った戦略を外してくるから、それが怖いよ。ある意味、(アントニオ)猪木さんの教えで、『バカにならなきゃいけない』という部分を常に兼ね備えているような(苦笑)」
--真壁刀義選手、後藤洋央紀選手を破った事で、武藤選手的には挑戦者として認める部分はありますか?
武藤「それが中西をここまで光輝かせている原因を作っちゃってるから。それは彼の実力。中西と感動できるような試合を作り上げたいと思っています」
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●7月21日月寒アルファコートドーム 対戦カード |
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