1月19日、新日本プロレス事務所にて、タイチ選手がメキシコCMLLへ、岡田かずちか選手がアメリカTNAマットへ、2月からそれぞれ海外遠征に出発することが発表された。 また、1月31日(日)のディファ有明大会では、岡田かずちか壮行試合として、セミファイナルで棚橋弘至選手と岡田選手のスペシャルシングルマッチも決定した。 菅林「ハイ、本日はありがとうございます。弊社所属選手、タイチ、岡田かずちかがそれぞれ海外へ遠征させていただきます。タイチ選手は両国大会後の2月15日からメキシコCMLLへ長期遠征、そして岡田選手は2月上旬からアメリカTNAを中心に無期限の海外武者修行というかたちで遠征を行います」 タイチ「今回、長期でメキシコのCMLLへ出していただくことになりました。自分から会社のほうに志願して、菅林社長やみなさんにOKをいただきました。やっぱり、パートナーだったミラノ(コレクションA.T.)もああいうかたちで引退発表して。自分はちょっと前から聞いてはいたんですが、その前にミラノが欠場した去年の後半は自分一人で試合をしてみて、納得いかない試合も多かったもんですから。これからは一人でもちゃんとやっていかなきゃならない、と。そんなときにミラノ選手の引退も発表されて、『行くならいましかない』と。それで会社にお願いして、こういうかたちになりました」 岡田「え〜。来月からアメリカのTNAに行くことになったんですが、僕のいまの目標は中邑真輔選手が持っているIWGPヘビー級の最年少戴冠記録を塗り替える、それが目標でして。このまま日本にいても……時間がなさすぎるんで。アメリカ行って“バケモノ”になって、必ずその記録を塗り替えてやろうかな、と。そういう気持ちでがんばってきます!」 ■報道陣との一問一答 ――岡田選手の「無期限」というかたちは、本人が納得するまでやらせる? 菅林「そうですね。まだ、若いんで。昔の選手は1年、半年じゃなく2年〜3年はあたりまえだったですよね。ですので、本人が納得するまで戻さないつもりで」 岡田「そうっすね。向こうの団体次第ですけど。僕としては、必ず強くなって、中邑選手の記録を塗り替えるまでには帰ってきたいですけど、自分に納得できないのであれば、それ以上いてもいいかなと。向こうにいて新たな記録を作ればいいので」 ――TNAで闘いたい選手は? 岡田「この選手っていうのはないんですが、僕もメキシコにいたので、今度はアメリカスタイルのプロレスを学んできたいな、と。それで、身体も『誰がコイツに勝てるんだ?』というくらいの“バケモノ”になって帰ってきたいです」 ――中西学選手やブロック・レスナー選手級の? 岡田「ええ。できれば、それを超えちゃうくらいの」 ――タイチ選手、具体的な目標は? タイチ「そうですね。向こうのルチャを学ぶのはもちろんですけど、身体をデッカくして。ジュニアヘビー級でも、『ホントにジュニアか?』と思われる大きな身体になりたいです。向こうに行くのは『自分を変えたい』という気持ちが大きい。このまま日本で、パートナーがいなくて一人でやってもどうかな、というところはあった。ホントに自分を変えたいんで」 ――新日本プロレスでは後藤洋央紀選手やNO LIMITがメキシコを転機にしてますが、アドバイスは? タイチ「向こうの話は聞きましたね。後藤選手もメキシコで身体を大きくして帰ってきたんで、いろいろアドバイスはもらいました」 ――岡田選手、棚橋選手との壮行試合に関しては? 岡田「そうですね。シングルでは初めてですけど、『海外に行かなくてもいいんじゃないか?』というくらいの試合をしたいです」 【写真:山本正二】 ★岡田かずちか壮行試合(棚橋弘至vs岡田かずちか)を開催!! 1月31日(日)ディファ有明大会の全カードはコチラ!!