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 永田が“王者失格”発言! 中邑は相手にせず! 痛烈すぎる囲みコメント更新!!
掲載日: 2009年11月18日

「彼はチャンピオンとしての役割をはたしてない」「青義軍? ただのオマケでしょ」。

 両者の痛烈な舌戦がスタートしたIWGP王者戦。11月18日、IWGPヘビー級選手権、王者・中邑真輔選手vs挑戦者・永田裕志選手の調印式あとの囲みコメントをアップ!

■永田選手の囲みコメント
――ひさびさの調印式だったが?
永田「まぁ、彼は冷静というかね。僕のトレードマークの“上から目線”でさりげなく、挑発めいたことを投げかけてみたんですが、冷静さを漂わせながらも『チャンピオンになりたて』というコメントを聞くと、ちょっと自信がないのかな、と。

ただ、万人がIWGPのベルトの輝きを知っているわけだから、『若い』とか『なりたて』とかは関係なく、もっと堂々と、逆に上からものを言ってほしかったな、と。ただ、毎日のように試合で当たるわけですから、最終戦までには、怒りやさまざまな感情をブツけてくるような状況にしたい。俺はそういう度量も技量もありますから。そこまでのシチュエーションに持っていきますよ。

 心の中に“怒り”はあるんだろうけど、今日も、コレだけのマスコミの方が来てるわけだから、その前で、そういう感情を吐き出してこそチャンピオン。そういう意味では役割をはたしてないな、と。僕の連続防衛を間近で見ていながら、そういういいところを見ていないというか、僕を真似しろとは言わないけど、誰しもがやってきたことですから。僕的にはもの足りないなって。まぁ、そこも名古屋までには、感情すべてをさらけださせますよ。名古屋では最高の試合をする。それに、“ミスターIWGP”といわながら4代目のベルトは巻いていないから、巻きたいという気持ちもありますよ」

――本番では、3カウントよりもKOをねらう試合をやる?
永田「相手を完全にKOしてても、すべてを吐き出していないときには、引きずり起こしてでもやるでしょ? そういう試合をしたいですね」

――今回といままでのIWGP挑戦の違いは?
永田「いままでは挑戦までに関門があったんですよ。挑戦者決定戦やニュージャパンカップとか。でも、今回はチャンピオンからの指名という特殊なパターン。ただ、それは王座戦線に絡まなくても、僕が試合をつうじて投げかけていたものが、世間や実行委員会より中邑本人に刺さっていたのかな、と。だって、勝敗でいえば、アイツに負けこしているんじゃない? それでも指名したのは、何かスッキリしない部分があるんでしょう」

――ベルトを奪取すれば、東京ドームのメインも見えてきます。
永田「ひさしぶりですね(笑)。僕もそういう大きな舞台を与えてくれれば刺激になる、5歳くらい若返るんじゃないかって。ま、いい意味で青義軍でも若いヤツの感情を受けてますし。ただ、中邑との試合を最高峰の試合にして、奪取してからその先を考えたいですよね。  ただ、中邑は新日本の本流を受け継ぐ男ですから。精神的にももっとズブトイものを見せてほしい。そういう意味でも、重く・熱く・深い……うまく言葉にならないけど。そういう壮絶な試合をしたい。ただ、チャンピオンが中邑じゃなければ、もっとバカにしたりコケにしてますよ。中邑だから、過去をほじくり返したりしてるんで、中邑じゃなきゃあ言わないですから。CHAOSみたいなザコが周りにいなくても、中邑が中心になるようなかたちにしないと。そのうえでも僕がいまここで叩き潰すことが、新日本にも僕の将来にとってもいいことじゃないかなって(笑)」

――後楽園では石井智宏選手と闘いますが、「負けたら青義軍入りしてもいい」と。
永田「彼はなんだかんだ言っても長州さんのスピリットを受け継ぐ選手。CHAOSでこざかしいマネをしているのは、可能性を狭めているんじゃないかって。ま、シブトサは認めるけど、もっと彼自身の力を出せる場所があるんじゃないか? それが、青義軍かどうかはわからないけど。でも、本人がそう言ったなら、それを守ってもらいましょう!」

――中邑選手は「青義軍は今シリーズ限り」とも言ってますが?
永田「いい意味でなら、今シリーズ限りでもいいですよ。下手なことを言えば、僕が最終戦で中邑とやる前にやっつけたり、CHAOSに全勝しちゃえば、晴れて解散でもいいと思いますよ。彼らがこの抗争で何かを掴んで、『青義軍は必要ない』となったら、すぐに解散してもいい。全国のファンに『青義軍ここにあり』、を植えつけたらそれでいいですよ。……ま、まだ難しいかな?(笑)。ただ、明日も中邑クンにプレッシャーをかけるような、青義軍の練習を公開しますんで、期待してください!」

■中邑選手の囲みコメント
――永田選手は「『チャンピオンになりたて』とか言って、自信がないんじゃないか?」「おとなしすぎる」と言ってました。
中邑「フッ! ……まぁ、永田裕志とは四の五の適当に罵り合って盛上げるよりも、前哨戦がたっぷり組まれてるんで、そこでやったほうが名古屋にはつながるんじゃない?」

――永田選手はしゃべりすぎ?
中邑「(記事の)ネタ、ネタって言っても、笑わせてんだか、笑われてるんだかわからない。ネタならなんでもいいのか? 好きでやってるなら、しょうがねぇと思うけど。あと、過去はどうとか……彼の防衛記録も過去に打ち立てた人間を超えてのことだから。そうやって、昔のものを越えるのは一つのテーマ。でも、そこを目的にしたら、立ち止まるのと一緒。自分のスタンスとしては過去を意識しつつも、突っ走って走れなくなるところまで行ってから、あとに何が残るのか? それを見てみたいね」

――自身の「なりたてのチャンピオン」という言い方に関しては?
中邑「深い意味はない。自分がチャンピオンとしてやらなきゃいけないことは自分の中でも設定しているし、彼が『俺みたいにしろ』と言ったわけではない。ただ、永田裕志を指名した理由も、適当な相手を選んで防衛記録をのばそうと思ってるわけじゃない。それなりの重さや歴史を背負ってる。しかも、『こんなこと言ってもしょうがない』といいながら、スゲー自負じゃない? 『なんべん言うの?』って話でしょ? そこを踏まえて、いままでも試合では多々おたがいに求める試合をやろうと熱くなっていたことは事実。だから、今回は過去の『G1』のシングルとは違う、精神環境や感情でタイトルマッチは挑めるだろう」

――永田選手に「メシを食わせてもらった」覚えは?
中邑「フッ! ま、(若手の頃は)何回かおごってもらったことはあるよ」

――開幕戦から当たるが?
中邑「いつも当たるとバッと火が点くように熱くなるんで、そこが持続するのか? 逆に沈んでいくのか? 消耗することはないと思うけど、最終戦では双方ボロボロの状態でリングに上がれれば、想像する試合より先のものが見えるかな、と。そういう期待感はある」

――青義軍とはシリーズを通してCHAOSと闘うが?
中邑「ま、べつに単なるオマケでしかないから。石井(智宏)選手も『できない子のおもりをさせられてかわいそうに』と言ってたけど、その反面、永田裕志が好きでやってる気もする。平澤(光秀)や井上(亘)でさえ、踏み台にするような匂いは感じてるから」

――これからさらに挑発があると思うが?
中邑「そんなことはわかってるうえでの指名だから。ま、2年分の言いたいことを言えよって。そこをぶちまけたらいい。俺以外のことを言ってもいい。そのうえでリングで闘おうじゃねぇか、と」


「NEW JAPAN ALIVE」シリーズ情報

【写真:山本正二】


チケット情報
Circuit2010 NEW JAPAN ISM
2月10日(水) 18:30
大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ
2月11日(木) 16:00
岐阜・岐阜産業会館
2月14日(日) 17:00
東京・両国国技館
 
グリコ・パワープロダクション・ドリームマッチ
2月28日(日) 12:00
東京・後楽園ホール
 
創立38周年シリーズ 旗揚げ記念日
3月5日(金) 18:30
東京・後楽園ホール
3月7日(日) 15:00
静岡・アクトシティ浜松
 
Circuit2010 NEW JAPAN CUP 〜The Perfect Generalist〜
3月14日(日) 18:30
東京・後楽園ホール
3月15日(月) 18:30
新潟・燕市民体育館
3月16日(火) 18:30
埼玉・熊谷市民体育館
3月19日(金) 18:30
茨城・水戸市民体育館