「“過去最高のG1”になるよう頑張ります」(棚橋)/「G1 CLIMAX 2009 前夜祭」報告
掲載日: 2009年08月06日
“真夏の祭典”「G1 CLIMAX」の開戦を翌日に控えた8月6日夜、広島市内のホテルにて「フィールズ Presents G1 CLIMAX 2009 前夜祭」が開催された。
限定70名のファンが見つめる中、プロレスリング・ノアの杉浦貴選手(右膝蜂窩織炎のため欠席)、飯塚高史選手(音信不通)を除く12名の出場選手が、自身の入場テーマ曲に乗って壇上へ。
記念撮影後、中邑真輔選手、矢野通選手、ジャイアント・バーナード選手、田中将斗選手、大森隆男選手、TAJIRI選手がそれぞれ引き上げて行くと、3度の「G1」優勝を誇る天山広吉選手が音頭を取り、全員で乾杯した。 サインやフリートーク、ツーショット撮影など思い思いに楽しめる歓談タイムの最中には、司会の尾崎仁彦リングアナウンサーに呼ばれる形で、各選手が1人ずつ壇上に登場。乾杯後に引き上げた真壁選手もこの時ばかりは姿を見せ、それぞれ「G1」への意気込みを語った。
■真壁刀義選手のコメント
「体調は問題ねぇよ。ただ、本間(朋晃)の欠場はびっくりしたよな。俺も今知った。G1だろ、これは新日本のナンバーワンを決めるんだな。何遍も言ってるけどさ、一昨年は決勝トーナメントで、去年は決勝で後藤(洋央紀)にいかれてる(負けてる)。今年は是が非でもてっぺんを獲ってやる。とりあえすよぉ、バックに流れてる(過去のG1優勝者の映像)コイツらは俺達の先人だよな。コイツらが作り上げたG1 CLIMAXという物凄い大会が、明日からはじまるんだよ。てっぺんしか狙わねぇ、それだけだ」
■天山広吉選手のコメント
「もう1度、両国のリングで最高の快感を味わいたい。そのつもりで、全勝優勝したいと思います。毎年言ってますけど、今年もあえて言わせてもらいます。初戦の杉浦を倒して、開幕戦から一気に突っ走って、全勝を狙っていきます。(Bブロックは)強者揃いですけど、特に今日来てないバカの飯塚。(7/20)札幌で決着をつけたので、G1でも返り討ちにしてやる。力いっぱい、最後まで諦めないで、皆さんの声援を力にして頑張りたいと思いますので、応援してください」
■永田裕志選手のコメント
「今回は体もバッチリ鍛えたのですけど、その他にやる事があって本当に忙しかった。それでも、体はよく仕上げてきました。みんな強豪で全員をマークしなきゃいけない感じですよね、特にBブロックは。本当に“新日本ぽい試合”が見られるんじゃないかなと。残念ながら、明日は公式戦が組まれていませんが、全力で熱い試合をして、(8/8)大阪からはじまる僕の公式戦に期待を持たせるような闘いをします。もし明日の試合で火が点いたファンの方は、そのまま次の日、大阪に来てください」
■中西学選手のコメント
「明日は曲者の飯塚ですけど、どんな相手でも中西学のプロレスを仕掛けて行きたいと思います。10年前に優勝して、10年経った今、“メモリアル大会”だと自分では思っていますから。必ず優勝という言葉を胸に秘めて、頑張って行きたいと思います。この体を張って、“20世紀のレスラー”なんで、自分は。後藤、中邑は21世紀のレスラーですけど、20世紀のレスラーの懐の深さで勝負したい。コイツらとはトコトンやらな。熱い試合をお約束します」
■棚橋弘至選手のコメント
「G1はシングルマッチが続くので、とても大変なシリーズなんですけども、このG1の前になってくると集中力が研ぎ澄まされていく感覚……が、大好きなんですよ。プレッシャーもあるし、試合に対しての不安もあるけど、それをどうしていこうかと、集中力が高まってくる。“100年に1人の逸材”的な感覚がいいんですよ。皆さんもあると思うんですけど、不安になった時に、それをプレッシャーと感じるか、楽しみに変えるか。そこら辺の違いというか。まずは明日の初戦、大森選手、この試合で勢いに乗れればいいなと。あとは襲撃された田中選手、グリーンミストをかけられたTAJIRI選手、各選手と遺恨があるので。“棚橋包囲網”が出来上がっているんじゃないかなと。IWGP(ヘビー級)チャンピオンはG1を取れないというジンクスがあるみたいですけども、関係ねぇっす。チャンピオンが1番強いと言うのを証明する場でもありますので、俺が優勝します!」
■後藤洋央紀選手のコメント
「2連覇が懸かっていますので、全力で毎試合毎試合やるだけです。1試合ずつ全力で闘う。みんな注意をしていますけど、はじめて当たる飯塚高史は予想がつかないというか、全く分からない。シングルでやった事がないし、(今のように)変わってからはタッグでもほとんど当たった事がない。まぁ、IWGPチャンピオンには(決勝トーナメントに)上がって来てもらいたい。俺も上がって行って、そこで真の新日本のトップ争いをしたい。目指すは優勝だけ」 その後、各選手のサイン入りグッズが当たるプレゼント抽選会へと続き、最後は棚橋選手が「“過去最高のG1”になるよう頑張っていきますので、明日、広島サンプラザで盛り上がっていきましょう」と挨拶。大盛り上がりとなった「前夜祭」の締めはもちろん、「広島の皆さん、愛してまーす!」であった。
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「フィールズ Presents G1 CLIMAX 2009 〜New Lords,New Laws〜」情報
チケット情報
Circuit2010 G1 CLIMAX SPECIAL
9月4日(土) 17:00
愛知・西尾市総合体育館
9月5日(日) 15:00
静岡・ツインメッセ静岡・南館A
9月10日(金) 19:00
東京・ディファ有明
9月11日(土) 16:30
静岡・富士スピードウェイ・イベント広場ドームテント
9月12日(日) 17:00
埼玉・秩父市文化体育センター
9月15日(水) 18:30
富山・富山産業展示館・テクノホール
NEVER.2
9月16日(木) 19:00
大阪・世界館
Circuit2010 G1 CLIMAX SPECIAL
9月17日(金) 18:30
兵庫・豊岡市民体育館
9月18日(土) 18:00
広島・広島グリーンアリーナ・小アリーナ
9月19日(日) 17:00
島根・出雲体育館