今年も大盛況! ルチャの楽しさを満喫した3日間! 「また来年もお会いしましょう!」(アトランティス)
3日連続で開催された『CMLL FANTASTICA MANIA 2013』の最終戦。
第1試合のマキシモvsタイチは、タイチのメキシコ遠征に端を発した遺恨決着戦。タイチにとってマキシモは、自分を丸坊主にした憎き相手となる。ところが、自分からキスをするという予想外の行動に出て、仰天したマキシモから3カウントを奪った。
第2試合は、本邦初となるCMLL式の6vs6イリミネーションマッチ。この一戦は、12人の選手がそれぞれの個性を発揮した好試合となり、スピーディーかつスリリングな展開にファンも大喜び。接戦の末、石井智宏の1人残りで石井組の勝利となった。
第4試合のNWA世界ヒストリックミドル級選手権試合は、<王者>ドラゴン・ロホ・ジュニアと<挑戦者>ラ・ソンブラが驚愕の空中殺法を惜しげもなく連発。どちらが勝ってもおかしくない展開となるが、最後はソンブラがスモールパッケージホールド→変型バックドロップ→エビ固めの流れで新王者に輝いた。
セミファイナルのメキシコナショナルライトヘビー級選手権試合は、攻守が目まぐるしく入れ替わる一進一退の攻防となる。そして、<挑戦者>ボラドール・ジュニアが終盤に畳み掛けるが、<王者>ラ・マスカラの必殺技ラ・カンパーナがさく裂。王座防衛に成功した。
メインイベントは、<IWGPヘビー級王者>棚橋弘至、<IWGP Jr.ヘビー級王者>プリンス・デヴィット、そして今年で30周年を迎えたアトランティスがドリームチームを結成。オカダ・カズチカ&メフィスト&エウフォリアと対決した。
この試合は、3日間の大トリを飾るに相応しい熱戦となり、最後はアトランティスが“伝家の宝刀”アトランティーダでメフィストを料理。その後、今大会に出場した選手たちが勢ぞろいし、アトランティスが「来年もお会いしましょう!」とファンに挨拶した。