「NJC 2011」いよいよ開幕! 3連覇を狙う後藤が早くも脱落! 真壁は小島へのリベンジに成功!
毎年恒例のスペシャル興行「旗揚げ記念日」。今年は、「NEW JAPAN CUP 2011」の開幕戦として開催され、四つのトーナメント1回戦が行なわれた。
中西学vs高橋裕二郎は、成長著しい高橋が、徹底した膝攻撃で序盤の展開を支配。そして、得意技を連発して中西をあと一歩まで追い詰める。しかし、中西の野人パワーは揺らぐことなく、ジャーマンスープレックスホールドで高橋を仕留めた。
アンダーソンvsMVPは、新日本育ちのアンダーソンが健闘を見せたものの、元WWEのスーパースターMVPの牙城を崩すまでには至らず。プレイメーカー、TTBという必殺技を食らい、轟沈した。
「NJC」3連覇を狙う後藤洋央紀は、宿命のライバル中邑真輔と早くも対決。試合開始直後から大技を連発するなど、勝利に対する執念を見せる。しかし中邑は、コーナー2段目からのボマイェ(ジャンピングニーアタック)という意表を突いた攻撃で逆転。最後は改めてボマイェを炸裂させ、後藤の野望を木っ端みじんに打ち砕いた。
そしてメインイベントでは、IWGP戦線でしのぎを削る真壁刀義と小島聡が激突。前回の対戦で、タイチに試合介入されて不覚を取った真壁は、試合開始早々から邪魔者を排除にかかる。ところが、それにもかかわらずタイチはリングサイドに居座り続け、あろうことかイス攻撃で真壁の首に大ダメージを与えるという暴挙に出る。
だが、試合終盤に棚橋が現われ、タイチを完全に排除。思わぬアシストを受けた真壁は、小島のラリアットを袈裟斬りチョップで迎撃。そして、ドラゴンスープレックスホールドで小島を仕留め、リベンジに成功した。