メインイベント終了後、オスプレイがマイクアピールを敢行。『SUPER Jr.』連覇に懸ける思いを熱く語った。
■オスプレイのマイク
「コンニチハ、オーサカ。ゲンキデスカ? 2週間前、リコシェと(リング上で)向かい合った。そこで勝った時、俺は決勝に進むことを誓った。そして今日、『BEST OF THE SUPER Jr.』の決勝に出る約束を果たした。もう1回、言わせてもらう。俺はこのニュージャパン・プロレスリングを愛している。そして今、幸運にもこうやって『BEST OFbTHE SUPER Jr.』連覇のチャンスが目の前にやって来た。厳しい闘いで、まさに戦争の真っただ中にいて、爆弾を浴びたような試合ばかりだった。残りは決勝のみだ。必ずや優勝して、IWGP Jr.ヘビー級チャンピオンに駆け上がる。それには理由があるんだ。連日、闘ってきて、みんなのニュージャパン・プロレスリングに対する気持ちをひしひしと感じた。愛してる気持ちや情熱。それによって、俺はますます人生をこのリングに注ぎ込もうという気持ちが強まった。そのためにも、2連覇を果たす。そしてみんなの気持ちとともに、『SUPER Jr.』の闘いを世界中のみんなに見せていく。そのためにもここで誓う。『BEST OF THE SUPER Jr.』2連覇を!」