メインイベント終了後、激怒したライガーが場外からリング上の内藤へ向けてパイプイスを投げ込む。だが、内藤は何事もなかったようにそのイスを広げ、ドッカリと腰をおろした。
その後、内藤がいつもようにマイクアピールを敢行し、ファンの心を掌握。SANADAたちと記念撮影に収まると、IWGP ICベルトを空中高く放り投げ、それを置き去りにして退場した。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスノ~チェ~~ス、コ~マ~ツ~~~!(※大拍手) 新日本プロレスの、いや、我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる小松のお客様、1年2ヶ月ぶりの小松大会、我々LOS INGOBERNABLES de JAPONが作り出す世界、皆様の心に、しっかり伝わりましたでしょうか?(※大歓声&大拍手) 次回の小松大会は、さらに進化した我々LOS INGOBERNABLES de JAPONをお見せしたいと思います。小松のお客様、楽しみに待ってて下さい(※大歓声&大拍手)。次回の小松大会まで! トランキーロ!! あっせんなよ(※『あっせんなよ』の大合唱&大拍手)。小松のお客様、アスタ・ルエゴ! またお会いしましょう。EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、イ・内藤。ノスオトロス! ロス! インゴベルルルルルナ~ブレ~~~~~ス! デ!! ハ!! ポン!!(※『デ!! ハ!! ポン!!』の大合唱&大歓声)」