『鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24』第10戦のニューサンピア高崎大会。Aブロック公式戦の第6戦とBブロックの前哨戦、そして6月11日(日)大阪城ホール大会の前哨対決が繰り広げられる。
オープニングマッチは、Jr.戦士とヤングライオンによる混合の6人タッグマッチ。ボラドールとACHは、翌日(5月29日)の後楽園ホール大会のBブロック公式戦で対決する。
岡と北村の対決で試合が始まり、北村がヘッドロックからショルダータックル。ここから両者がタックル合戦を繰り広げ、北村が強烈な逆水平チョップを連発。しかし、岡がエルボースマッシュからタックルを食らわせ、北村を吹き飛ばした。
これで海野対北村となり、海野がエルボー連打、串刺しバックエルボーで北村に追撃。続いて海野はアームホイップを狙うが、北村が踏ん張って抵抗。すると海野はチョップを連打して行くが、北村が強力なチョップ1発でダウンさせる。
これで海野の動きが止まり、ACHがカウンタードロップキックを食らわせる。しかし、海野もカウンタードロップキックをお返しし、赤コーナーへ戻る。
ここでボラドールが登場し、ハンドスプリング&バク宙のフェイントからヘッドシザースホイップでACHを投げ捨てる。すると、ACHがショルダースルーを繰り出すが、ボラドールがエプロンへ着地し、ジャンピングハイキックをお見舞い。さらに、スワンダイブフライングボディアタックへ繋ぐ。
だが、ACHがチンクラッシャーで巻き返し、スライディングキック→フットスタンプ→低空ドロップキックの3弾攻撃を食らわせた。
岡対八木の場面。八木がエルボー連打から串刺しバックエルボーを岡に見舞うと、北村が俵返しで叩きつける。そして、八木が逆エビ固めで絞るが、海野がカットに入る。一方、ボラドールはプランチャでACHを分断。
その直後、岡がカウンターバックエルボーで八木に逆襲し、フロントスープレックスで叩きつける。そして、アバランシュホールドから逆エビ固めを極め、ギブアップを奪った。