『鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24』第8戦として開催される長野運動公園総合体育館大会。中盤に差し掛かったAブロック公式戦の4試合と、Bブロックの前哨戦、そして6月11日(日)大阪城ホール大会の前哨対決が繰り広げられる。
オープニングマッチはJr.戦士とヤングライオンによる混合6人タッグマッチ。タイガーとボラドールは開幕戦(5月17日後楽園ホール)の『SUPER Jr.』Bブロック公式戦で当たり、ボラドールが勝利している。
岡対北村で試合が始まり、タックル合戦を展開。これを岡が制し、スイッチした海野が串刺しバックエルボーからアームホイップを仕掛ける。ところが、北村が抵抗して海野を吹き飛ばし、強烈な逆水平チョップをお見舞い。
これで海野の動きが止まり、ボラドールがブレーンバスターで追い討ち。しかし、海野がカウンタードロップキックで逆襲し、タイガーと交替。
そのタイガーは、コーナー最上段からのフライングボディアタックでボラドールに追撃。さらに、風車式バックブリーカー、回転十字固め、タイガードライバーと畳み掛ける。だが、ボラドールが強烈なトラースキックで巻き返し、青コーナーへ帰還。
替わった八木がエルボー連射、串刺しバックエルボーでタイガーに追撃。さらに、八木のスローイングから北村がカウンタータックルを食らわせる。だが、次に八木が繰り出した逆エビ固めはすぐに海野がカット。
すると八木はエルボー連打からロープへ走るが、タイガーがカウンターローリングソバットで迎撃。その直後、背中へローキックを浴びせた。
岡対八木の場面。岡がニーリフト、ボディスラム、脇固め。そして、逆エビ固めを極めるが、ボラドールたちがカットに入る。
すると八木はカウンタードロップキックで岡に逆襲。そして、チョップを連発してからロープへ走るが、岡がカウンターボディスラムで叩きつける。そして、ヌカドーラから逆エビ固めを極め、八木をギブアップさせた。