メインイベント終了後の混乱が収まると、オカダと外道がリングに残り、大コールを受けたオカダがマイクアピールを開始。「(5月)3日の(バッドラック・)ファレもヤバかったけど、松山のお客さんもヤバいね。メチャメチャ盛り上がったね。ありがとうございました!」と、超満員のファンに感謝の挨拶をした。
その後、オカダは6・11大阪城ホールでケニー・オメガを倒し、IWGPヘビー級王者として松山に凱旋することを宣言。さらに、「ケニーは俺を倒すことができない」と断言した上で、その答えをファンから募集。ちびっ子ファンから答えをもらうと、その答え合わせをするために外道へマイクを引き継いだ。
すると外道は、「レェ~ベルが違うんだよ、コノヤロー!」の決めゼリフを披露し、場内が大歓声に包まれる。そして、最後は「カネの雨が降るぞ」のフレーズで締めた。
ここで「RAIN MAKER」が鳴り響くと、オカダは四方のコーナーへのぼってファンの大歓声に応える。そして最後は、外道と共に特製ガンでレインメーカードルを観客へバラまき、ファンを狂喜させた。