メインイベント終了後、オカダがIWGPヘビーベルトを肩にかけ、リングから場外の柴田を見下ろす。
その後、オカダがマイクアピールを敢行し、ファンに感謝の挨拶。そして、「柴田さん! しっかり根性見せてくれよ、コノヤロー!」と柴田を挑発した。
さらにオカダは、柴田が自分を絶対に倒せないと断言し、その理由をファンに問いかける。そんな中、マイクを向けられたリングサイドのちびっ子が「レベルが違う」と回答し、場内が大歓声に包まれた。
するとオカダは、その答え合わせのために外道とマイクアピールを交替。そして、ファンの大コールを受けた外道は、『NEW JAPAN CUP 2017』を制した柴田の実力を「いま、新日本で1番強い」と評価。しかし、オカダだけはその枠に収まらないと言い切り、「レェ~ベェルが違うんだよ、コノヤロー!」の決めゼリフで場内を沸かせた。
続いて外道は、4・9両国のIWGP戦でオカダが勝利し、再びチャンピオンとして凱旋することをファンに約束。最後はもちろん「カネの雨が降るぞ」のフレーズで締めくくった。