THE NEW BEGINNING in OSAKA
- 日時
- 2014年2月11日(火) 15:30開場 17:00開始
- 会場
- 大阪・大阪府立体育会館
- 観衆
- 6,400人(超満員札止め)
すると、外道がオカダの腰にチャンピオンベルトを巻き、レッドシューズ海野レフェリーがオカダの手をあげる。そして、オカダがマイクアピールを開始。さらに、外道がこれに続いた。
オカダ「え〜〜・・・。後藤さんのセコンドについてた・・・何だっけな!? ・・・何だっけな!? ・・・何だっけな・・・!? 外道さん、何でしたっけ!?(※と確認し)柴田さん! あなた、このベルトに興味あるんスか? う〜ん!?(※場内どよめき) ・・・・・・もし、このベルトに挑戦したいんだったらな、3月・・・(※場内どよめき)。3月から始まる『NEW JAPAN CUP』に優勝してから来い(※大拍手)。ただし! 順序どおりにな。挑戦して来い。俺と向き合えば挑戦できる!? そんな甘くねぇんだ、バカヤロー!(※大拍手)そして! 俺は、柴田さんには・・・興味は・・・特にありません(※大拍手)。・・・あとは、外道さんにしゃべってもらいます(※大歓声)」
外道「大阪〜〜!! 本物、理解したか、オイ? 完全復活しそこなった後藤君にはよ、連なるチャレンジャーの列の一番後ろに回ってもらおうか?(※大拍手) さて次は、『NEW JAPAN CUP』の優勝者かな!? ・・・誰が来ようがよ! 誰が優勝しようが! 全部一緒だよ、オイ! 誰が来ようが一緒だよ! なんでかわかるか、オイ?(※大歓声)・・・・・・レベェ〜〜ルが違うんだよ、コノヤロー!(※大拍手) レインメーカーはこのベルトを、半永久的に保持し続ける。レインメーカーがプロレス界の頂点にいる限りよ、新日本プロレスによ、カ〜ネの雨が降るぞ」
ここで尾崎仁彦リングアナウンサーがオカダの名前をコールすると、キャノンから発射された金色のテープが一斉にリングへ降り注いだ。