試合後、ヒロムが「オイ、次の挑戦者まだかよ? こうしてリングで待ってやってんだ。おい、このベルトほしくねえのか? ああ? 俺に負けるのがそんなに怖いか? 新日本プロレス、俺に刺激的な敵を、もっと、もっと、もっと、もっと、もっとー!(と「もっと」連呼)」とマイクアピールしていると、入場口にKUSHIDAが登場。
そして、リングに上がるとマイクを握り、「ヒロム! たしかにオマエが海外から返ってきて、ジュニアがおもしろくなってきたよ。前回、悔しい思いをしたここ大田区で、大田区出身のKUSHIDAが、このベルトに挑戦表明してやる。監督の敵は俺が打つ!」と次期挑戦を宣言した。