メインイベント終了後、第5試合でNEVER 6人タッグ王座を奪回したSANADA&EVIL&BUSHI、セミファイナルでIWGP Jr.王座を防衛したヒロムが登場し、LOS INGOBERNABLES de JAPON(※以下L・I・J)が勢ぞろいとなる。
ここでレッドシューズ海野レフェリーがIWGP ICベルトを内藤に手渡す。ところが、内藤はベルトをその場に捨てて踏みつけ、得意のポーズを披露した。
続いて内藤はマイクアピールを開始。
内藤「ブエナスノ~チェ~~ス! オ~サ~~カ~~~~!!(※大拍手) 今日の大阪大会、2週間以上前に、チケット、ソールドアウト(※大拍手)。我々、L・I・Jの、L・I・Jによる、L・I・Jのための大阪大会、皆様、堪能していただけましたでしょうか?(※大拍手) 今年も! 我々L・I・Jが、皆さんに楽しい時間をプレゼントしようかなと、思ってます(※大拍手)。次の、大阪ビッグマッチ、つーまーり、大阪城ホール大会も、我々L・I・Jが、大阪のお客様を熱くすることでしょう(※大拍手)。まあ! 大阪城ホール大会は、まだ4ヶ月も先の話なわけで、こういうとき、なんて言うかわかりますか?(※場内笑) そう! まーさーに! トランキーロ!! あっせんなよ!(※『あっせんなよ!』の大合唱&大拍手) 我々L・I・Jを応援して下さる大阪のお客様、今日も遠慮なく叫んで下さい(※大拍手)。EVIL! BUSHI! SANADA! ヒロム! イ・内藤! ノスオトロス! ロス!! インゴベルルルナ~ブレ~~~~ス! デ!! ハ!! ポン!!(※『デ!! ハ!! ポン!!』の大合唱&大歓声)」
ここでキャノン砲によって放たれた大量の白テープがリングを埋め尽くし、L・I・Jが5人でポーズを決める。
そして、SANADA&EVIL&BUSHIはNEVER 6人タッグベルト、ヒロムはIWGP Jr.ベルトを携えて退場。しかし、内藤はICベルトを放り捨ててツバを吐き、腕を挙げてポーズ。
これにはファンからブーイングも飛んだが、内藤は悠々と特設花道を退場した。