メインイベント終了後、またも快勝を収めた田口がマイクアピールを敢行。前日に引き続き、独創的な世界観でファンを何度も爆笑させると、最後はやはり「ウィ・アー・タグチジャパ~~ン!」のフレーズで締めくくった。
■田口のマイクアピール
「(※あちこちから飛ぶ声援に対し)トランキーロ、トランキーロ…。どうも皆様、タグチジャパンでございます(※大歓声&大拍手)。わたくしが監督の田口隆祐でございます。今日は、栃木・鹿沼大会、たくさんの皆様、ご来場ありがとうございました(※大拍手)。今日も、タグチジャパンの選手、みんな頑張ってくれました(※場内笑)。練習の成果がね(出た)。タグチメヒコということで。まあ、タグチジャパンとは言っておりますが、ドラゴン・リー、マイケル・エルガンというですね、補強選手を得まして(※場内笑)。大幅戦力アップしております。ありがとうございます。ただいま(タグチジャパンは)大注目を浴びてますが、スポットライトを浴びておりますので、わたくし選手たちに常々言っています。『スポットライトを浴びて喜んでいるんじゃない』と。『お前が光り輝け』と。『お前が輝くんだ』『お前がLEDになれ』と(※場内笑)。常々言っています。『地球環境にやさしく』(※場内笑)、『資源は大切にしろ』と常々言っております。タグチジャパンは、限りある地球資源を大切に、大切に守って行きます(※場内笑)。これからもどうぞタグチジャパン、応援よろしくお願いします!(※場内笑&大『田口』コール)トランキ~ロ、トランキ~ロ…(※場内笑)。(※急にイヤホンで音声を聞くジェスチャーをして)あ、はい。あ、時間がない。わかりました(※場内笑)。では、そろそろ締めに入りたいと思います。(※リーに向かって)え~と、あの~、『ウィ・アー』って3回言って、最後『タグチ~ジャパ~ン!』で行くんで。最後は、郷ひろみの感じで行きたいんで(※場内笑)。『ジャパ~ン!』『ジャパ~ン、ゴーゴー!』な感じで。ヒロミ・ゴーで。(※エルガンに向かって)フェイマス・アーティスト・ゴー・ヒロミ(※場内笑)。ドラゴン・リー、マイケル・エルガン、マナブ・ナカニシ、ヒロシ・タナハシ、エ~ンド! リュウスケ~~・タグ~チ~~~! ウィ・ア~! ウィ・ア~! ウィ・アー! タグチ~~~~~! ジャパ~~ン!(※『ジャパ~~ン!』の大合唱&大拍手)」