メインイベント終了後、なかなか起き上がれない田口に対し、ファンが「田口」コールを送る。
その後、田口がようやく立ち上がり、本隊連合軍が5人で勝ち名乗りを受ける。そして、2・11大阪で雌雄を決するLOS INGOBERNABLES de JAPONメンバーと睨み合った。
L・I・Jが退場すると、チームを勝利へ導いた田口がマイクアピールを敢行。
田口「放送席、放送席(※場内笑)…どうも。タグチジャパン監督・田口隆祐でございます(※大拍手)。今日はね、非常に、選手が頑張ってくれました(※場内笑)。最後、『69%ダメかな?』と思ったんですけど(※場内笑)、最後ね、うまくゴール前で待ってたら、“ワンチャン”(※場内笑)。ボールが転がって来たんで、しっかり決めました。タグチジャパンはね、最後まで諦めません。何度でも立ち上がります。6回転んだら、9回起き上がります(※場内笑)。“六転び九(く)起き”、それがタグチジャパンです。え~、エルガン、ドラゴン・リー…(※『タグチジャパン』コールが起こると)トランキ~ロ(※場内笑)、トランキーロだっちゅう~の。我々、完成度(は)まだ69%ですので、大阪に向けて頑張ります。ドラゴン・リー、エルガン、大阪、ガンバッテ。ガンバッテクダサイ(※場内笑)。ドゥ~ユ~アンダスタン? ガンバッテ。(※リーが『わからない』という仕草を見せるも)オッケー。オーケー。オ~ケ~! 通じました(※場内笑)。…はい!? はい、はい…(※とイヤホンの音声を聞く仕草を見せる)。そうですね、はい。“12番目の戦士”、皆さんの応援が力になりますので、タグチジャパン、これからもぜひ応援よろしくお願いいたします。12人いない!? いないですね(※場内笑)。さあ、締めますか?(※大拍手) オーケーオーケー。『ウイ・アー・タグチジャパン』で締めるんで(※とエルガン&リーに説明)。ドラゴン・リー(※場内笑)、 マイケル・エルガン、ナカニシ、タナハシ、アンド・タグチ~! ウイ・アー! ウイ・アー! ウイ~・アー! タグチ~~! ジャパン!(※大歓声)」
最後はタグチジャパン+2の5人でそろってポーズを決め、ファンの大歓声を浴びた。