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『戦国炎舞 -KIZNA- Presents Road to THE NEW BEGINNING』第3戦として開催される仙台大会。2月5日（日）札幌＆2月11日（土）大阪のビッグイベントを控え、今回も前哨戦を中心にしたカードがラインナップされた。
オープニングマッチには、1月3日にデビューした岡が登場。プロ4戦目にして師匠の永田と3度目のシングル対決。
グラウンドの攻防から永田がキックでけん制。しかし、岡が蹴り脚をキャッチし、ロープ際で不意打ちのチョップを浴びせる。
続いて岡がショルダータックルでなぎ倒すと、永田はアームホイップからサッカーボールキック。そして、キック攻撃で追い討ちをかけるも、岡がカウンタータックルでお返し。さらに、ミドルキックを受け止めてエルボーを打ち込み、フロントスープレックスで投げる。
次に岡は逆エビ固めを極めるが、永田がほふく前進でロープエスケープ。すると、岡がエルボー、逆水平チョップなどを繰り出すが、永田がエルボー、ローキックで報復。
さらに永田は、ミドルキック3連射で岡に追撃。そして、エクスプロイダーで投げると、ナガタロックIIで捕獲する。それでも岡が粘ると、永田は左右のポジションを入れ替え、改めてナガタロックII。たまらず岡はギブアップとなった。
試合後、永田が握手を求めるも、岡が拒否した。
