メインイベント終了後、YOSHI-HASHIと後藤が互いの健闘を称えて拳を合わせる。
そして、オカダがマイクアピールを行ない、「CHAOS、強すぎでしょ!」と激闘の同門対決を言い表した。
その後、外道がマイクを引き継ぎ、改めてオカダ&YOSHI-HASHIの優勝を宣言。最後は「カネの雨が降るぞ!」の決めゼリフで幕となった。
■オカダのマイクアピール
「みっつ、言わして下さい!(※大拍手) ひとーつ! CHAOS、強すぎでしょ!(※大拍手) こんなチーム、ほかにないぞ。石井さん、後藤さん、ありがとうございました!(※大拍手) ふたーつ! ま、今日は、何といっても、YOSHI-HASHIさんのおかげで勝てたと思います。YOSHI-HASHIさん、ありがとうございました!(※大歓声) 俺とYOSHI-HASHIさんで、この『WORLD TAG LEAGUE』、必ず優勝するからな!(※大歓声) みっつ! ………特にありません(※場内笑)。というわけであとは、外道さんにしゃべってもらいます!(※大歓声)」
■外道のマイクアピール
「(※大『外道』コール)レインメーカー、YOSHI-HASHI、このタッグチームはよ、去年に比べて100倍以上の価値があるぞ(※大歓声)。初戦でよ、つまずいちまったけどよ、そのあと2連勝だよ、オイ! このまま『WORLD TAG』、制覇してやるよ、オイ(※大拍手)。ROHだろうと、BULLET CLUBだろうと、ロス・インゴだろうと、新日本本間対だろうとよ、誰が来ようと! 2度と、この2人を倒すことはできねぇ。何でかわかるか、オイ!?(※場内騒然) ……レェェベルが違うんだよ、コノヤロー!(※大歓声) レインメーカー、YOSHI-HASHIは、またこの広島に、『WORLD TAG LEAGUE 2016』を制覇して帰って来る(※大歓声)。そんときゃよ! またこの広島に! ……カネの雨が降るぞ!(※大歓声)」