BEST OF THE SUPER Jr.XVIII 〜Bring it on!〜
- 日時
- 2011年6月10日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,005人(超満員札止め)
さらに、今大会のテレビ解説を務めたミラノコレクションA.T.氏から勝利者賞(足fumi堂の酸素カプセル&足踏みマッサージ年間フリーパス)とSUPER Jr.トロフィーが送られ、最後に垣原氏が優勝賞金500万円の目録を贈呈した。
そして、サムライTV「Sアリーナ」のMCを担当している三田佐代子アナウンサーが、優勝インタビューを行なった。
■勝利者インタビュー
——今年の「BEST OF THE SUPER Jr.」優勝は、DDTプロレスリングの飯伏幸太選手です!
飯伏「(※大歓声&大拍手)ありがとうございます!(※飯伏コール)」
——リーグ戦を最後まで走りきった感想は?
飯伏「いや、もう最高でしたね。ホントに最高です!(※大拍手) これ以上ないくらいホントに。ありがとうございました、ホントに(※飯伏コール)」
——今回が3回目の出場。去年は決勝戦の途中でケガをしてしまいましたが、今年は最後まで走り抜き、優勝という大きな栄冠を手に入れることができました。
飯伏「自分の中でも『BEST OF THE SUPER Jr.』、リベンジできました(※大拍手)。まだ、優勝だけなんで。僕の夢はIWGP Jr.のベルトを獲ることです。デヴィット選手、お願いします!(※大歓声)」
——挑戦を正式にアピールということでよろしいですね?
飯伏「そうですね、ハイ。がんばります。絶対、獲ります」
ここでデヴィットがリングに上がり、日本語で「イブシ! キョウハ、オメデトウゴザイマス。オオサカ、ガンバリマス」とマイクアピール。そして、飯伏とガッチリ握手をかわした。
最後は、恒例の記念撮影が行なわれ、史上最大の「SUPER Jr.」は幕を閉じた。