NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2011
- 日時
- 2011年1月23日(日) 11:00開場 12:00開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,005人(超満員札止め)
TAKA「田口く〜ん、ミスタープリンス・デヴィット!新チャンピオンおめでとうございます。俺とNOSAWA論外、新しいビジネスの場として、この新日本プロレスのリング、選ばしていただきますよ。取り返したばかりで申し訳ないけど、さっそくそのタッグのベルト、俺たちがいただきに行かしてもらいます」
そしてTAKAは「タッグだけじゃねぇよな!」と凄むと、デヴィットが持つIWGP Jr.王座への挑戦も表明。「田口君! 去年の12月23日の後楽園で俺に負けてるよね? 負けっぱなしで終わるような新日本プロレスじゃないよね?」と田口を挑発。さらに、「(田口が)『やってやる』って言ったな!じゃあ、俺たち、次のシリーズにお邪魔するからよ。次のシリーズのうちに! シングル、タッグ、両方タイトルマッチ組んどいて下さいね。楽しみにしてますよ」と一方的に宣言して引き上げた。
気を取り直したデヴィットと田口は、コーナーに上って2本のベルトを誇示。ファンの大声援に応えつつ、退場した。
その後、試合を終えた選手たちがリング上に集結。ディーノとマキシモに挟まれる形で棚橋弘至も登場し、場内がさらに盛り上がる。そして、選手たちは記念撮影を行ない、手をあげてファンの大声援に応える。すると、大きな「メヒコ」コールが巻き起こった。