LOCK UP
- 日時
- 2007年10月11日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 愛知・豊橋市総合体育館・第2競技場
- 観衆
- 1370
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
外道対内藤となり、内藤がロープワークからショルダータックル、アームホイップ、ドロップキックで先制。すると、外道は顔面かきむしりで反撃し、内藤を場外に落とす。ここで待ち構えていた邪道は、場外で内藤にチョップ連打。
リ ングインした内藤に外道は顔面かきむしり、串刺しストンピング。さらに、タッチを受けた邪道は内藤に外道との合体ショルダータックル、チョップ。エルボー で食い下がる内藤をチョップで一蹴すると、邪道、外道は素早いタッチワークから得意のラフ殺法で内藤をいたぶり続ける。
だが、内藤はトレイン攻撃をかわすと、邪道のラリアットを外道に誤爆させ、邪道にドロップキック。
関本はラリアットで2人を蹴散らし、外道を高々と抱え上げて、邪道にぶつけていく。そして、邪道に串刺しラリアット2連発からのラリアットでダウンさせる。さらにアルゼンチンバックブリーカーで邪道を担ぐも、これは外道がカット。
邪道は関本の攻撃をすかし、クロスフェースオブJADOで捕獲。ここは外道に押さえられていた内藤のカットが間に合う。
そして、関本はスピアーで2人をいっぺんに蹴散らし、内藤にスイッチ。内藤はドロップキックで2人を倒し、外道にスライディングキック。さらにミサイルキックからカバー。
外 道がこれを返すと、内藤はカウンターのジャンピングエルボーアタック。そして、エルボー連打から再度ジャンピングエルボーアタックを放つも、外道はこれを 上手くかわす。そして、外道が杖を持ち出すとレフェリーが制止に入る。ここで邪道がリングインし、レフェリーのブラインドを突く形で内藤に急所パンチ、ラ リアット。
最後は外道が完璧なスーパーフライで内藤を仕留めた。
COMMENT
邪道「俺たちがIWGPタッグのネクストチャンピオンだよ」
関本「ふざけんな、反則ばっかりじゃねぇか!」
内藤「情けない。IWGP Jr.タッグ(に挑戦する)って言っているのに。(関本の顔を見ながら)オイ、関本! 今日は組んだけどな、もう試合は終わったんだ。お前の首もいつか狩ってやるからな!」
関本「いつでも来い、オラ!」
内藤「覚悟しておけ!(と言って先に控え室へ)」
関本「内藤、俺も同じ気持ちだ、この野郎!」