メインイベント終了後、海野レフェリーがリーの手を挙げる。そして、大歓声の中、リーがマイクアピールを開始。
リー「コンバンハ、オーサカ。ここに来ているみんな、トモダチ。(※アリーナ後方に掲示されている出場全選手のタペストリーを指して)この『SUPER Jr.』はメヒコ(メキシコ)でも注目されている。あれだけの素晴らしい選手が集まっているけど、Bブロックはドラゴン・リーが勝ち上がる。そして、(優勝決定戦でも)勝者になる。ドラゴン・リーはこのまま、どこまでも突っ走る。イッチャウゾ、バカヤロー! アリガトゴザイマス」
続いてリーは、四方の客席へ向かって礼。そして、キャンバスにキスをしてからリングを下り、リングサイドを1周して観客と勝利の喜びを分かち合った。