BULLET CLUBvs鈴木軍のタッグマッチ。石森と金丸は5.26名古屋の『SUPER Jr.』Aブロック公式戦を控えている。
ゴング前に鈴木&金丸が奇襲を仕掛け、場外戦で鈴木がオーエンズを暴行。一方の金丸は、リング上で石森を痛めつける。
しかし石森は、コーナーを利用して金丸を翻弄し、スワンダイブボディシザースドロップでなぎ倒す。
続いて石森はハンドスプリング攻撃を仕掛けるが、控えの鈴木が妨害し、金丸が低空ドロップキックで逆転。たちまち激しい場外乱闘になり、鈴木がオーエンズ、金丸が石森をいたぶる。
ここから石森のローンバトルとなり、鈴木が強烈なエルボーをお見舞い。さらに、金丸がDDT、キャメルクラッチ、顔面かきむしり、串刺しラリアットなどで追い討ちをかける。
それでも石森はドロップキックを放つが、金丸にかわされてしまう。しかし、次のスイングDDTから逃れ、サイファーウタキで報復した。
オーエンズ対鈴木の場面。鈴木が串刺しフロントハイキックからランニングローキックを放つが、オーエンズが脚をキャッチする。
続いて両者がエルボー合戦を繰り広げ、鈴木の強打でオーエンズが崩れる。だが、それでもオーエンズは立ち上がり、フェイント式延髄斬り、変型ジャンピングネックブリーカーで逆襲。
ここでBULLET CLUBが鈴木にトレイン攻撃を仕掛け、オーエンズが串刺しジャンピングエルボー、石森が串刺しダブルニーアタック。そして、オーエンズが低空ランニングニーアタックを食らわせる。
そこへ金丸が入るも、石森がハンドスプリングオーバーヘッドキックで排除。するとオーエンズはパッケージドライバーの体勢に入るが、鈴木が抵抗し、スリーパーホールドで捕獲。そこからゴッチ式パイルドライバーを炸裂させ、オーエンズを轟沈した。
試合後、石森と金丸が場外で番外戦を展開。そこへ鈴木も入り、金丸がイス攻撃で石森をダウンさせた。