試合終了後、ヤングバックスがSANADA&EVILのIWGPタッグに挑戦アピール!
試合後、内藤は場外で鈴木を鉄柵に打ちつける。鈴木はイスを持ち出すが、ヤングライオンに抱えられるように花道を下がる。鈴木はヤングライオンに八つ当たりをしてから退場。リング上ではL・I・Jが拳を突き合わせて勝利をアピール。
ここでヤングバックスが姿を現し、リングへ。IWGPのタッグベルトを持つEVIL&SANADAを前に、マットはマイクを握ると「デカイやつが操縦桿を握ってるとばかり思ってんじゃないぞ。俺らがデカイやつを査定してやる。俺たちヤングバックスこそが世界最高のタッグチームなんだ。EVIL、SANADA、俺たちがお前らに挑戦してやる。そのIWGPタッグベルトにな……」と宣言。
これに対してEVILとSANADAはベルトを掲げる。すると、マットがEVIL、ニックがSANADAにスーパーキックをヒット。慌ててほかのL・I・J勢がリングに上がるも、ヤングバックスはすばやくリングを下りて花道をあとにした。
EVILはマイクを握ると「オイ、ヤングバックス! Welcome to the darkness world!」と叫び、ベルトを拾うと「(ベルトに向けて)オマエもヤングバックスの血が飲みたいだろ?」と問いかけてニヤリ。そして「ヤングバックスよ! やってやるぜ!」と迎撃することを宣言した。