第5試合終了後、鈴木が内藤を踏みつけ、マイクアピールを敢行。
鈴木「オイ…内藤! テメェ、調子に乗りすぎだ。テメェらは、熊本で終わるんだ!(※あちこちから内藤への声援) お前の“詐欺師ごっこ”、これにて終了。俺たち鈴木軍、イチバーン」
これで鈴木軍が退場し始めると、1人でリングへ残った内藤が座ったままマイクアピールを開始。
内藤「鈴木み……いや、失礼しました。王様(※場内笑)。いや~、失礼しました。王様。あなたが大事に持たれている、そして、宝物だとおっしゃる、そのインターコンチネンタル王座、熊本で失ってしまったら、いったいどのような言い訳を並べるおつもりでしょうか!? 宝物を失った王様が、その後リング上でいったいどのような振る舞いを見せるのか!? 俺はその姿が楽しみでしょうがないですよ(※大拍手)。丸腰の王様、つまり、“裸の王様”になられる覚悟はよろしいでしょうか!? まあ、僕は、王様の前に、4月29日熊本大会、立ちますんで、安心してリング上へ上がって来て下さい。つまり、丸腰になるそのときまで! トランキーロ!! あっせんなよ(※『あっせんなよ』の大合唱&大拍手)」
ここで場内に「STARDUST」が鳴り響くと、内藤はリング上で寝転び、アブレ・ロス・オホスポーズを決めた。