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本隊vsCHAOSの8人タッグマッチ。4.24後楽園ホールでは、IWGP US王者ジェイがフィンレーの挑戦を退けている。
タイガー対ロメロで試合が始まり、タイガーがローリングソバット、ローキック連射。するとロメロは、タイガーのマスクに手をかけて動きを止める。だが、両腕を取られたタイガーがカンガルーキックでロメロを吹き飛ばし、ショートレンジドロップキックで蹴散らした。
ライガー対ロメロとなり、ライガーがスライディングキックからロメロスペシャルを繰り出す。だが、SHOがカットに入り、CHAOSがライガーにトレイン攻撃を敢行。さらに、SHO＆YOHが合体ブレーンバスターで投げ捨てる。
ここからライガーのローンバトルとなり、ジェイがストンピング連射、踏みつけ攻撃、YOHがカニばさみ、SHO低空ランニングフロントキックなどで攻め断てる。しかしライガーは、SHOの串刺し攻撃から逃れ、風車式バックブリーカーで逆転。
ここでタッチを受けた田口は、後藤とロメロをジャンピングヒップアタックでなぎ倒し、2人にランニングヒップアタックを連発。さらに、YOHにジャンピングヒップアタック、SHOにカウンタージャンピングヒップアタックを食らわせる。
続いて田口は、ジェイ、ロメロ、SHO、YOHにランニングヒップアタックを連発。そこからギタるが、4人が一斉に襲い掛かる。
これで田口は孤立してしまい、ジェイが尻にストンピング、平手。ジェイが尻を蹴り、平手で叩く。そして、ジャンピングヒップアタックをアトミックドロップへ切り返すが、田口は今度こそジェイにジャンピングヒップアタックを見舞って脱出。
フィンレー対ジェイとなり、フィンレーが串刺しバックエルボー、ダイビングエルボースマッシュ。そして、ブレーンバスターの体勢に入るが、ジェイが脱出し、高速バックドロップで叩きつける。
ここでロメロが登場し、ロメロ＆SHO＆YOHがトリプルジャンピングニーアタックでフィンレーに追い討ち。さらに、SHOがコードブレイカー、YOHがジャンピングフロントキックを食らわせる。
続いてロメロがフィンレーにスライスブレッドを仕掛け、回避された直後にフェイント式ニールキックをヒットさせる。そして、得意の連続串刺しラリアットを繰り出すが、途中でフィンレーが脱出し、Prima Noctaで一気にロメロを仕留めた。
