第7試合終了後、激闘の末にIWGP Jr.王座を死守したオスプレイが、放送席でテレビ解説をしているKUSHIDAに向かってマイクアピール。
オスプレイ「傷を医者に見せる前に、ひとつだけ。KUSHIDA! 俺はヒロム、マーティー・スカルと闘ってこのベルトを守ってきた。十分に証明できたと思うが、さらに自分の強さを証明するためにこのベルトを……IWGP Jr.ヘビーベルト懸けてもう1度闘おう。YESか! NOか!」
これを聞いたKUSHIDAが「オフコース(もちろん)」と答え、オスプレイに向かってサムズアップ。そして、立ち上がって放送席から拍手を送る。
するとオスプレイがリングを降りてKUSHIDAに急接近し、IWGP Jr.ベルトを誇示して退場した。